臨床工学科 Department of Medical Engineering

医学と工学を基礎とする臨床工学の知識・技能と、科学的思考力及び医療従事者としての倫理観を身に付けた臨床工学技士を養成します。

  • Point 1
    工学系・理数系の学びをきめ細かくサポート。
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  • Point 2
    充実した実習医療機器により高度な技術力と知識を修得。
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  • Point 3
    学内外での豊富な実習で、実践力を育成。
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学科概要

社会のニーズに応える臨床工学技士を養成。

医学と工学の専門知識と技術を兼ね備え、医療機器に精通した臨床工学技士を養成します。医療技術の発展に伴った医療機器の高度化・精密化により社会から要請されて生まれた臨床工学技士は、医療従事者の中で唯一、専門的な工学的知識を持った専門技術者です。特に、医療の安心安全をサポートすることで、医療界に大きく貢献します。優れた臨床工学技士養成のために、医学、工学と、これらが融合した臨床工学の分野を3本柱として系統的に教育を行います。

資格・免許
2015年度資格取得率

臨床工学技士

88.5%

全国平均72.5%

取得を目指す主な資格・免許
●臨床工学技士[国家試験受験資格]
●第1種ME技術者
●第2種ME技術者

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

就職データ
2015年度就職率

100%

予想される進路
●病院等医療機関
●医用工学関連企業

「就職率」の詳細はこちらをご覧ください

News & Topics
学生が岡山県臨床工学技士会の活動に参加。
学生が岡山県臨床工学技士会の活動に参加。
岡山県臨床工学技士会が運営する講演会に、本学科の学生が協力しています。学生が学びの成果をまとめて自ら資料を作成し、学会発表も行っています。
臨床工学技士として働く方々と交流できる貴重な機会でもあり、さまざまな面で学生の学習意欲やモチベーションのアップに役立っています。

教育理念・目的・教育目標

教育理念

豊かな教養と高い倫理観に裏付けられた医療従事者としての感性を有し、医学と工学を基礎とする臨床工学の知識と技術を兼ね備え、さらにそれを維持・発展できる人材の育成を目指す。

目的

臨床工学科は医学と工学を基礎とする臨床工学の知識・技能と、科学的思考力及び医療従事者としての倫理観を身に付けた臨床工学技士の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 工学及び医学の基礎知識を学び、医療機器の操作・管理技術を習得する。
  • 2. 基本的な教養。倫理観と責任ある態度を身に付けるとともに豊かな人間性を育む。
  • 3. 自ら学ぶ能力と科学的な思考力を身に付けるとともに研究心・探究心を養う。
  • 4. 異文化に対する理解を深め、国際感覚を養う。
3つのポリシー
Point1
工学系・理数系の学びをきめ細かくサポート。
工学系・理数系への不安がある人も安心して臨床工学技士を目指せるよう、数学、物理学、化学、生物学、基礎理工学実験など、基礎から学べる科目を設け、高校で未履修の分野の修得、苦手意識の克服や理解の向上を支援しています。さらに、「基礎ゼミナール」など、学生と教員とのコミュニケーションを密にした科目を取り入れ、学生のやる気をサポートしています。
Point2
充実した実習医療機器により高度な技術力と知識を修得。
学内実習では、最新の医療機器を数多く備え、内容・時間ともに充実した実習を実施しています。中でも重要視しているのは、血液浄化装置、人工呼吸器、人工心肺装置などの生命維持管理装置を対象とした実習です。装置の原理から操作方法、保守管理技術までを徹底的に修得します。
Point3
学内外での豊富な実習で、実践力を育成。
1年次から実習を行い、基礎知識の定着を図ります。理論(講義)と実践(実習)を同じ教員が担当し、知識と技術を効果的に関連づけることにより、理解の向上を目指します。3年次の臨床実習は、川崎医科大学附属病院をはじめとする近隣の先端医療機関で、11週間にわたって実施されます。臨床工学技士が関わる、様々な業務の体験を通じて、より実践力を身に付けます。