社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、看護師、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、臨床検査技師、臨床工学技士、管理栄養士の国家試験でも全国平均を上回る高い合格率を達成!
本学の関連施設として、医師を養成する川崎医科大学、附属する川崎医科大学附属病院(1182床)と川崎医科大学総合医療センター(647床)の2つの医科大学附属病院を擁しています。この高度医療を提供する2つの病院を中心に実際の医療現場の最前線で国家試験合格に向けた実習を行い、実際に病院で働いている医師、スタッフ等の講師陣から指導、対策講座を受けることができます。また、万が一国家試験に不合格となり卒業した場合でも、教育環境の提供や合格までの受験指導などを引き続き受けることができます。
本学は日本で初めて「医療福祉」と「健康科学」を統合して設立された大学です。国家資格の勉強だけでは体験できない複数職種のコラボレーションによるチーム医療の実践を学生のうちから学ぶことができます。知識、技術、人間性を学生時代から医療現場の最前線で学ぶことにより、国家資格取得後、医療現場にとって即戦力となる人材の育成を目指しています。