医療福祉関連専門職への第一歩を踏み出す学生たちに、医療福祉人としてのアイデンティティーと自負を育みます。
大学生として必要な基礎学力を、入学までに定着させることを目的としています。スクーリングを行い、大学に入学するに当たっての心構えと、基礎学力定着のためのアドバイスを行います。全学科共通のeラーニングによって主体的な学修習慣を身に付けます。
医療福祉の理念を実践できる人材育成を目指したプログラムを準備しています。川崎学園創設の精神を学ぶ講義に始まり、総合医療福祉施設旭川荘での研修、川崎医科大学附属病院の見学など、充実した学生生活を送るための案内や指導が含まれます。
碁礎教育科目には、6つの分野があります。医療福祉に関してはもちろんのこと、様々な分野について学ぶことで、豊かな教養を身に付けます。
入学予定者にスクーリングを行い、大学での学修に向け、専門教科ごとに学修方法の説明をしました。入学予定者からは、「入学後の不安が解消した」など様々なコメントが寄せられました。
旭川荘で、実際に職員や利用者の方と時間を共にします。医療福祉人としてのあるべき姿を肌で感じられる貴重な機会です。