総合教育センター Comprehensive Education Center

医療福祉関連専門職への第一歩を踏み出す学生たちに、医療福祉人としてのアイデンティティーと自負を育みます。

入学が決まったら

高校生から大学生へと

入学前学習

大学生として必要な基礎学力を、入学までに定着させること目的としています。スクーリングを行い、大学に入学するに当たっての心構えと、基礎学力定着のためのアドバイスを行います。全学科共通のeラーニングによって主体的な学修習慣を身に付けます。

入学したら

川崎学園の一員としての意識の高まり

初年次教育プログラム「スターツアワー」

医療福祉の理念を実践できる人材育成を目指したプログラムを準備しています。川崎学園創設の精神を学ぶ講義に始まり、総合医療福祉施設旭川荘での研修、川崎医科大学附属病院の見学など、充実した学生生活を送るための案内や指導が含まれます。


人と社会に貢献する医療福祉人としての礎を築く

基礎教育科目

医療福祉に関してはもちろんのこと、様々な分野について学ぶことで、豊かな教養を身に付けます。「医療福祉分野」、「教養分野」、「国際コミュニケーション分野」、「健康体育分野」、「情報分野」、「総合分野」の6分野があります。

医療福祉の源流

社会において医療福祉の概念を真に実践できる人材育成のための導入的授業です。医療福祉の知識と感性を身に付けると共に、本学で学ぶ意味を自ら考えることを目的としています。

海外研修

基礎教育科目には、複数の海外研修の科目があり、カナダ、オーストラリア、中国(上海)、デンマークの4か国に行くことができます。異文化に触れ、各国の人々との交流を通して、多面的なものの見方と柔軟な思考力が培われます。

専門科目

良き医療福祉人になる

News&Topics

ウォーミングアップミーティング

入学予定者に動画配信を行いました。大学での学修に向け、専門教科ごとに学修方法の説明をしました。入学予定者からは、「入学後の不安が解消した」など様々なコメントが寄せられました。


旭川荘研修

旭川荘で、実際に職員や利用者の方と時間を共にします。医療福祉人としてのあるべき姿を肌で感じられる貴重な機会です。

  • 旭川荘は、学園創設者である川﨑祐宣が医療福祉の実践の場として創設した施設です。
学びのサポート(Learning Support Center)
新聞カフェ

LSCは、学生の皆さんの学修・研究をより充実したものにするためにあります。自習スペースの提供や、学修相談、企画講座などを通し、一人ひとりの基礎学力と学修意欲の向上をサポートしています。LSC面談室は教員との学修相談の場として、LSC自習室は自習スペースとして、利用が可能です。

Learning Support Center(ラーニングサポートセンター)について