(2024年5月1日現在)
(就職者 55名)
2023年度における臨床検査技師の求人は513施設1,140名で、中四国地方・近畿地方が半数を占めています。求人施設の内訳は約90%が病院で、続いて検査センターや健診施設、医療系企業と多岐にわたっています。
今年度卒業生の進路決定率は100%となりました。就職先は、県内外の大学病院や総合病院、健診センターなどの医療機関が79.5%と多く、続いて検査センターや医療機器メーカーなどの医療系企業が12.6%、市民病院や県立病院などを含む公的機関が7.9%となっています。
前身の川崎医療短期大学臨床検査科の卒業生に続いて、1期生から4期生の卒業生が全国の医療機関や医療系企業で活躍しており、卒業生の幅広いネットワークが大きな力を発揮しています。
川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、心臓病センター榊原病院、重井医学研究所附属病院、倉敷中央病院、倉敷成人病センター、広島大学病院、広島赤十字・原爆病院、福山医療センター、福山循環器病院、日本鋼管福山病院、山口大学医学部附属病院、山口赤十字病院、香川大学医学部附属病院、国立病院機構四国がんセンター、姫路市医師会、中国労働衛生協会、島根県環境保健公社、瀬戸健康管理研究所
岡山市医師会総合メディカルセンター、(株)福山臨床検査センター、(株)LSIメディエンス、(株)ファルコバイオシステムズ、(株)エイアンドティー、フクダ電子広島販売(株)、フクダ電子兵庫販売(株)
瀬戸内市民病院、広島市立病院機構、福山市民病院、公立みつぎ総合病院、島根県立中央病院、光市立総合病院、兵庫県職員、姫路市職員
川崎医療福祉大学大学院、岡山大学大学院、順天堂大学大学院、京都工芸繊維大学大学院