医療福祉経営学科 就職・進学状況 Department of Health and Welfare Services Management

2022年度就職状況

  • 卒業生…41名
  • 就職者…38名
  • 進学者…0名
  • その他…3名

(2023年5月1日現在)

業種別・地域別就職状況

(就職者 38名)

就職先の傾向

将来予測が困難なVUCAの時代、新しい課題を発見し、戦略を立て、課題解決できる人材が求められています。患者さんや医療スタッフ、地域住民も、みんなが幸せになれるような、そんな病院経営・福祉施設経営のできる人材の育成を目指すべく、経営知識や医学・医療知識、実習による現場理解に加えて、データ分析・データ活用方法について重点的に教育しています。近年の動向は、約6割が医療福祉分野に内定し、とりわけ大規模病院や医療福祉系企業の内定者が増加しています。学科で指導を強化している資格:医業経営コンサルタント、医業経営管理能力検定を取得した学生が、有力な医療機関やコンサル系へ進む例が顕著となっています。

過去3年間の主な就職先

病院等医療機関

学校法人川崎学園、倉敷中央病院、(独)労働者健康安全機構労災病院、(独)国立病院機構近畿グループ、(独)国立病院機構中四国グループ、(独)国立病院機構関東信越グループ、岡山済生会総合病院、水島中央病院、今治市医師会市民病院、加古川総合保健センター、(地独)大阪府立病院機構、阪和病院、大阪暁明館病院、京都大原記念病院、桜十字福岡病院、淳風会健康管理センター、吹田徳洲会病院

医療福祉系企業

帝人ナカシマメディカル(株)、オージー技研(株)、ダイヤ工業(株)、西日本メディカルリンク(株)、(株)ベネッセスタイルケア、SOMPOケア(株)、(株)シーエスアイ、オルバヘルスケアホールディングス(株)、ニプロファーマ(株)、(株)カワニシ

その他

西日本旅客鉄道(株)、(株)中国銀行、岡山市農業協同組合、富士ソフト(株)、笠岡信用組合