(2024年5月1日現在)
(就職者 67名)
卒業後の進路の内訳は、就職と進学の比率が6:4~7:3です。公認心理師や臨床心理士の受験資格取得のために、大学院に進学する学生が多いことが本学科の特徴です。学部卒業後に、医療機関や福祉施設、行政機関で専門職に就く学生の割合は、毎年2~3割です。これに大学院進学者を含めると、およそ半数の学生が専門職を目指していることになります。福祉施設の相談員やケアワーカーに加え、病院や公的機関での精神保健福祉士としての被採用実績もあります。また、対人援助職だけではなく、医療機関や福祉施設の事務職員、公安系公務員、医療福祉系企業や一般企業の各職種にも就職しており、就職先の業種は多岐にわたっています。
川崎医科大学附属病院、倉敷仁風ホスピタル、倉敷神経科病院、こころの医療センター五色台、AOI倉敷病院、さきがけホスピタル、山陽病院、向陽台病院、福山こころの病院、三豊市立西香川病院
旭川荘、浦安荘、クムレ、PPP、四ツ葉会、めやす箱、和福祉会、津山みのり学園、多度津町社会福祉協議会、恵愛福祉事業団
岡山県(心理職)、香川県(心理職)、法務省(法務教官)、岡山県警察本部、大阪府警察本部、東京都、岡山市、津山市、丸亀市、観音寺市、坂出市、高知市
(株)安心ライフサポートよつばのクローバー、(株)やまと、(株)ププレひまわり、ウェルビー(株)、キャレオス(株)
全国労働者共済生活協同組合連合会、(株)キャリアプランニング、JA晴れの国岡山、(株)天満屋ストア、西日本鉄道(株)
川崎医療福祉大学大学院、岡山大学大学院、京都大学大学院、徳島文理大学大学院、神戸女学院大学大学院