感覚矯正学科 言語聴覚専攻 Department of Sensory Science Speech Therapist Course

感覚矯正学科 言語聴覚専攻の学生募集を2019年度入試から停止しています。

2019年4月より新たにリハビリテーション学部 言語聴覚療法学科として始動します。

聴覚、言語機能や高次脳機能、さらに嚥下機能の病態や病状を科学的に分析し、ハビリテーション・リハビリテーションの理念を備えた言語聴覚士を養成します。

学科概要

充実した教育環境、伝統ある言語聴覚士養成機関。

言語発達やコミュニケーション、食べることの障がいに対して支援を行う言語聴覚士を養成します。検査や症状の分析を正しく行うための知識と技能を身に付け、患者さんと信頼関係を築き、チーム医療を担うことができる豊かな人間性を育みます。

資格・免許
取得を目指す主な資格・免許
●言語聴覚士 [国家試験受験資格]
言語聴覚士とは聴覚障がい、脳損傷による失語症や高次脳機能障がい、発生発語の障がい、摂食・嚥下障がい、小児の言語障がいなどに対し訓練指導を行っていく専門職です。

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

「資格修得率」の詳細についてはこちらをご覧ください

就職データ

「就職データ」の詳細は、リハビリテーション学部言語聴覚療法学科の「進路・就職」ページをご覧ください

教育理念・目的・教育目標

教育理念

視能訓練士及び言語聴覚士として専門性の高い知識、優れた臨床技術の修得、新たな問題を解決する能力と豊かな人間性の育成、さらにこれらの分野での指導的立場になる人材の育成を目指す。

目的

感覚矯正学科は、視覚、聴覚、言語及び嚥下の機能の病態や病状を科学的に分析し、ハビリテーション・リハビリテーションの理念を備えた視能訓練士・言語聴覚士の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 感覚を司る脳の解剖、生理、病理学的基礎知識を修得する。
  • 2. 視覚あるいは言語聴覚障がいの病態を系統的に理解する。
  • 3. 医療現場の早期体験、長期学外実習でチーム医療の理解と臨床的スキルの向上を目指す。
  • 4. 卒業研究においてアクティブ・ラーニングの習慣と科学的問題解決能力を身につける。
3つのポリシー