医療福祉学科 Department of Social Work

医療・保健・福祉の現場で援助を必要とする人たちを医学モデルと社会モデルの両視点から正しく理解し、対人援助サービスを展開できる専門職業人を養成します。

  • Point 1
    4コース制により、進路に合わせて学べる。
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  • Point 2
    実践重視の学びで、ソーシャルワーカーに必要な力を育む。
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  • Point 3
    日本で唯一の認定校として、自閉症児・者支援のためのプログラムを実践。
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学科概要

医療に強く、実践力のあるソーシャルワーカーを養成。

社会福祉士と、社会福祉士をベースにした精神保健福祉士の国家資格を取得し、人々のより良い生活を支援する「実践力のあるソーシャルワーカー」を目指します。近年の多様化する疾病や障がいのある人々の特性を理解し、これからの社会に求められる「医療に強い」専門家を養成します。また、ソーシャルワーカーとしての知識を備えた教員という進路選択も可能です。20年という歴史を通じて多くの卒業生が様々な分野で活躍しており、そのつながりは川崎学園ネットワークをより強固なものにし、豊富な実習機会の提供や就職実績などにもつながっています。

2014年度 社会福祉士国家試験
4年制大学(新卒受験者数100人以上)で合格率中四国2位(通信教育課程除く)、岡山県1位
資格・免許
2015年度資格取得率

社会福祉士

44.2%

全国平均26.2%

精神保健福祉士

84.2%

全国平均61.6%

取得を目指す主な資格・免許
●社会福祉士[国家試験受験資格]
●精神保健福祉士[国家試験受験資格]
●第一種衛生管理者免許[国家資格]
●高等学校教諭一種免許状[福祉]
●社会福祉主事[任用資格]
●特別支援学校教諭一種免許状
(知的障害者・聴覚障害者に関する教育の領域)

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

就職データ
2015年度就職率

99.1%

予想される進路
●病院等医療機関
●福祉関連施設
●公務員等
●一般企業

「就職率」の詳細はこちらをご覧ください

News & Topics
倉敷市美観地区に、学生と地域住民による地域拠点が開設
倉敷市美観地区に、学生と地域住民による地域拠点が開設。
倉敷市美観地区(東学区)にて、地域住民と本学科の学生・教員とが協働して運営する「e-コミュニティ研究所」を開設しました。eは「えー(良い)と東学区のeastのe」などにかけたネーミングになっています。本学科の学生が所員となり、地域住民と関係づくりを構築しながら、地域課題解決のためのワークショップやフィールドワーク、様々な企画・広報活動の拠点、そして学生が主体となったアクティヴラーニングの拠点としても機能していきます。

関連ニュースはこちらをご覧ください

教育理念・目的・教育目標

教育理念

援助を必要とする人に対し医学モデルと社会モデルとの両視点を正しく理解し、対人援助サービスを実践
・展開できるソーシャルワーカーを養成する。

目的

医療福祉学科は、医療・保健・福祉の現場で援助を必要とする人たちを医学モデルと社会モデルの両視点から正しく理解し、対人援助サービスを展開できる専門職業人の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 医療・保健・福祉の問題を総合的に把握できる専門性に重点を置いて専門職種との連携のあり方を理解する。
  • 2. 実習等現場の体験や援助活動を専門的援助技術として概念化・理論化し、体系だてていくことができる能力を身に付ける。
  • 3. 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格を目指す。
3つのポリシー
Point1
4コース制により、進路に合わせて学べる。
社会福祉士国家試験受験資格取得をベースに、社会福祉士コース、医療ソーシャルワーカーコース、精神保健福祉士コース、教員養成コースの中から選択して履修します。社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の受験対策のためのカリキュラムも整え、合格をバックアップしています。さらに、第一種衛生管理者の資格取得もサポート。教員が一丸となって、学生一人ひとりの資格取得から就職まで、きめ細かく支援しています。
社会福祉士国家試験受験資格
Point2
実践重視の学びで、ソーシャルワーカーに必要な力を育む。
専門的な知識の修得を目指す科目に加え、川崎医科大学附属病院との密な連携により、実践力を身に付けるための実習・演習科目を豊富に設置しています。初年次の病院見学・実習をはじめ、附属病院の医師が担当する科目もあります。目的意識を持って実習を実りあるものにするために、実習先の協力のもと、実習前に事前学習を行っています。また、4年次には、保健看護学科・リハビリテーション学科・臨床心理学科の教員から他職種との連携について学びます。
Point3
日本で唯一の認定校として、自閉症児・者支援のためのプログラムを実施。
認定 知的障がい者の専門施設に限らず、自閉症の人と関わる機会は今後ますます増えることが予想されます。そのため、本学科では、自閉症児・者に対する具体的な支援について学ぶ「TEACCH※プログラム概論」や「構造化演習」などを設けています。「TEACCHプログラム概論」は、日本で唯一、TEACCHプログラム開発の本拠地であるアメリカ・ノースカロライナ大学の認定を受けて実施しています。

※TEACCHとは/Treatment and Education of Autistic and related Communication handicapped Childrenの略で、自閉症児・者を対象とした療育方法のこと。