在学中のかけがえのない人との出会いが理学療法士の糧になっています。
川崎医科大学総合医療センター リハビリテーションセンター 勤務 小松 稔也さん(岡山県立岡山大安寺高等学校(現岡山県立岡山大安寺中等教育学校) 出身)
理学療法士として、主に急性期と回復期を担当しています。老若男女を問わず様々な疾患の患者さんと理学療法を実施でき、目標に向かって共に努力していく点にやりがいを感じています。受験生の方は大学選びで悩まれているかもしれませんが、本学では医療福祉人を目指して頑張るたくさんの同期、優しく厳しく接してくださる先生方を含め、かけがえのない人との出会いがたくさんあります。苦しいこと、つらいことがあっても周囲の人と助け合い、励まし合いながら勉学に勤しめます。現在、楽しく仕事が行えているのも、このような人との出会いや経験があってこそだと思っています。