言語聴覚療法学科 就職・進学状況 Department of Speech-Language Pathology and Audiology

2023年度就職状況

  • 卒業生…61名
  • 就職者…59名
  • 進学者…0名
  • その他…2名

(2024年5月1日現在)

業種別・地域別就職状況

(就職者 59名)

就職先の傾向

2023年度も少しずつ求人数が増加しています。医療機関、福祉施設、医療・福祉系企業、公務員など906件、2,134名を超える求人をいただきました。これは、昨年度比で求人施設数が5%増、求人数が7%増です。また、医療機関のみならず福祉施設や訪問リハビリテーション、放課後デイサービスなどの求人も増加しており、言語聴覚士の活躍の場が広がっています。地域別では岡山・香川をはじめとした中国・四国地方の他、関西圏や関東圏からの求人も増えています。卒業生の多くは成人を対象とした医療機関への就職が多いですが、近年、小児領域や聴覚障がい領域に関する施設への就職も増えています。

過去3年間の主な就職先

〈医療技術学部感覚矯正学科言語聴覚専攻の実績も含む〉

病院等医療機関

【岡山県】岡山済生会総合病院、岡山旭東病院、岡山リハビリテーション病院、まな星クリニック、岡山中央病院、岡山西大寺病院、岡山かなりや学園、倉敷中央病院、倉敷紀念病院、倉敷リハビリテーション病院、津山第一病院【広島県】福山リハビリテーション病院、脳神経センター大田記念病院、荒木脳神経外科病院、井口病院【島根県】島根大学医学部附属病院、安来第一病院【香川県】三豊総合病院、橋本病院、松原病院【徳島県】ホウエツ病院、江藤病院、きたじま田岡病院【愛媛県】愛媛県職員【兵庫県】高砂市民病院、吉田病院附属脳血管研究所、国立病院機構石川病院、甲南会【大阪府】医誠会国際総合病院【福岡県】小倉リハビリテーション病院【愛知県】杏嶺会【東京都】平成扇病院【神奈川県】IMSグループ