言語聴覚療法学科 就職・進学状況 Department of Speech-Language pathology and Audiology

2022年度就職状況

  • 卒業生…55名
  • 就職者…47名
  • 進学者…0名
  • その他…8名

(2023年5月1日現在)

業種別・地域別就職状況

(就職者 47名)

就職先の傾向

2022年度は少しずつ求人数が増加しています。48名の就職希望者数に対し、医療機関、福祉施設、医療・福祉系企業、公務員など864件1,992名分の求人をいただきました。これは昨年度比で5%増です。医療機関のみならず福祉施設や訪問リハビリテーション、放課後デイサービスなどの求人も増加しており、言語聴覚士がいろいろな方面で必要とされている状況がうかがえます。地域別では岡山・香川をはじめとした中国・四国地方の他、関西圏や関東圏からの求人も増えています。卒業生の多くは成人を対象とした医療機関への就職が多いですが、近年、小児領域に関する施設への就職も増えています。

過去3年間の主な就職先

〈医療技術学部感覚矯正学科言語聴覚専攻の実績も含む〉

病院等医療機関

【岡山県】川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、岡山旭東病院、岡山中央病院、岡山赤十字病院、岡山博愛会病院、岡山西大寺病院、重井医学研究所附属病院、旭川荘、倉敷中央病院、倉敷紀念病院、倉敷リハビリテーション病院、倉敷成人病センター、赤磐医師会病院【広島県】福山リハビリテーション病院、脳神経センター大田記念病院、荒木脳神経外科病院、広島中央リハビリテーション病院、寺岡記念病院【鳥取県】鳥取県庁病院局、鳥取県済生会境港総合病院【山口県】山口リハビリテーション病院【香川県】香川大学医学部附属病院、三豊総合病院、キナシ大林病院【愛媛県】おおぞら病院、伊予病院【高知県】いずみの病院【兵庫県】順心リハビリテーション病院、高砂市民病院、吉田病院附属脳血管研究所