医療秘書学専攻(修士課程) Master's Program in Medical

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主要科目の特長

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【医療秘書学特論Ⅰ・Ⅱ】

医療秘書の歴史的背景を押さえ、次いで医療機関における医療秘書に関する先行研究や、実態調査などの文献研究を探索し、その講読により医療秘書現象を明らかにする。また、医療秘書現象の理解に基づき論ずるとともに、ケーススタディを通してそこから派生する問題や課題を抽出し、考察する。さらに、従来の補佐的役割重視の医療秘書から、コーディネーターとしての役割を期待される今後の医療秘書の機能や職能のあり方などについて理論的に理解し、新しい時代の秘書像を導き出す。

【医療秘書機能特論Ⅰ・Ⅱ】

医療秘書に求められる組織的能力および個人の技能について概観する。国内の事例から歴史的変遷を追う他、文献調査、国際比較などを行い、理論的背景を明らかにするとともに、今後、医療秘書に求められる能力等について考察する。さらに、本専攻の教育目標の中に挙げられている「医療秘書養成に対し指導的役割を持つ教育者の養成」、「高度な専門的能力を持つ医療秘書の養成」という目標を達成するために、実践的実務能力の涵養を目指す。また、フィールドワーク、事例研究などを通して、医療秘書に求められる能力についての理論的構築を行う。また、他の講義科目などとの関連づけを行い、「高度な専門的能力を持つ医療秘書の養成」のための教材研究・教授法研究にも焦点を当てる。さらに、調査・研究に基づき、明確な理論的背景を元に教材・教授法の開発に取り組み、模擬授業・ワークショップなどの実践を行い、評価・検討する。

【医療秘書倫理特論Ⅰ・Ⅱ】

生命倫理と医療倫理が直接的に適用できると考え、これらの基本的な単元から入り基礎的理解を習得する。また、医療倫理学の内容とリンクしながら医療に関する倫理的側面の観点を探究し、そのうえで医療秘書に関する倫理とは何かを論述する。その他、医療秘書にとっての基本姿勢である「守秘義務」を中心とした倫理的側面について概説する。主な項目としては、医療と倫理、医療秘書業務と倫理、守秘義務の倫理など広い医療機関の倫理観と個々の医療秘書の倫理について研究する。