医療福祉デザイン学科 資格・免許 Department of Design for Medical and Health Care

医療福祉デザイン学科で取得可能な資格一覧

  • 任用資格…行政において、各職務に任じて採用され役目を与えられて働く場合に必要な資格
  • 認定資格
認定医療デザイナー[ホスピタルデザイン研究会認定資格]
デザインの応用により、医療関連領域において社会的な役割と信用を確立する新資格です。医療の現場で活躍可能なデザイナーに対して、その能力を保証する目的で認定します。
  • 取得方法:指定科目の単位を取得し、認定試験に合格することにより、資格を取得できます。
福祉住環境コーディネーター[東京商工会議所主催検定資格]
医療・福祉・建築について幅広い知識を身に付け、高齢者や障がい者に対して、住環境を提案します。
ユニバーサルデザインコーディネーター[日本UD研究機構検定資格]
施設や地域のコミュニティーなどにおいて、経営、設備、道具、教育等にユニバーサルデザインを活用し、すべての利用者に良質のサービス提供を目指します。
色彩検定 [(社)色彩検定協会検定資格] ※文部科学省後援
「色に関する知識や技能」を理論的、系統的に学ぶことにより、誰もが「理論に裏づけられた色彩の実践的活用能力」を身に付けることができます。
社会福祉主事
社会福祉事業従事者としての基礎的な要件でもあり、また、公務員として採用され、福祉事務所などで、住居地の福祉サービスが必要な人々の相談・援助・各種手続を行います。
  • 取得方法:指定科目の単位を取得して卒業することにより、資格に必要な課程を修めたことになります。