デザイン、イラストレーションによる医学、医療福祉への貢献と誰もが安心、安全、快適に過ごせる豊かな医療福祉環境の実現を目指す。さらに医学、医療福祉とデザインあるいはイラストレーションとのインタラクションによる新たな成果領域を形成し、基幹研究領域と教育分野として確立する。
医療福祉デザイン学専攻修士課程は、造形技術及び医学的、医療福祉的な知識を駆使した高度な問題発見能力や問題解決能力を備え、デザイン、イラストレーションによる医学、医療福祉の質的向上に貢献できるデザイナー、イラストレーターの養成を目的とする。