医療情報学科 就職・進学状況 Department of Health Informatics

2022年度就職状況

  • 卒業生…27名
  • 就職者…26名
  • 進学者…1名
  • その他…0名

(2023年5月1日現在)

業種別・地域別就職状況

(就職者 26名)

就職先の傾向

AIや医療ビッグデータの活用を喫緊の課題として、電子カルテやマイナンバーを基盤とした国家的保健医療データ活用プロジェクトが推進されています。そのような背景から保健医療情報分野における医療制度やシステムを理解しつつ、リーダーとなる医療情報エキスパートといえる人材が強く求められています。この状況を反映して本学科の卒業生も特に国公立病院、大学病院、地域中核大病院への就職が目立ってきました。本学科ではニーズに応えるべく診療情報管理士と医療情報技師の取得を大きな柱とした資格取得とハイレベルな医療情報教育に注力し、実践力ある人材を育成しています。

過去3年間の主な就職先

病院等医療機関

学校法人川崎学園、(独)国立病院機構中国四国グループ、日本赤十字社岡山県支部、(地独)岡山市立総合医療センター、岡山済生会総合病院、倉敷中央病院、日本赤十字社広島県支部、中国中央病院、日本鋼管福山病院、松江赤十字病院、山口大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院、KKR高松病院、三豊総合病院、松山赤十字病院、市立宇和島病院、徳島県立中央病院、高知大学医学部附属病院、国立成育医療研究センター、国立循環器病研究センター、(独)国立病院機構大阪医療センター、(地独)大阪府立病院機構大阪府立母子医療センター、野江病院、武田病院グループ、京都岡本記念病院、岡崎市民病院

医療福祉、情報関連企業等

(株)両備システムズ、オムロンフィールドエンジニアリング、四国情報管理センター(株)、(株)エー・アンド・ティー、(株)山陽化成、西日本メディカルリンク(株)

進学

北陸先端科学技術大学院大学(次世代デジタル社会基盤領域)