診療放射線技術学科 Department of Radiological Technology

徹底した臨床実習を行い、いかなる技術革新にも対応できる診療放射線技師の育成を目指します。

  • Point 1
    臨床実習を中心とした実践的教育。
  • Point 2
    現在から未来までの先端医療技術に対応するための情報学教育。
  • Point 3
    基礎学力充実のための手厚いサポート。

学科概要

確かな知識・技術と豊かな心を備えた診療放射線技師を養成。

診療放射線技師はCTやMRIなどの最先端の機器を取り扱い、チーム医療において重要な役割を担っています。基礎から応用までを系統的に学び、後に開講される専門基礎や専門科目の学習が容易になるように工夫しています。

資格・免許
2016年度資格取得率

診療放射線技師

100%

全国平均85.4%

※川崎医療短期大学放射線技術科時のもの

取得を目指す主な資格・免許

〈取得可能資格〉

●診療放射線技師 [国家試験受験資格]

〈在学中に取得可能な主な免許・資格〉

●第一種・第二種・第三種放射線取扱主任者
●核燃料物質取扱主任者

〈卒業後に取得可能な主な免許・資格〉

●ガンマ線透過写真撮影作業主任者
●エックス線作業主任者
●放射線関連機器管理士
●放射線管理士
●医用画像情報管理士
●超音波検査士
●胃がん検診専門技師

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

就職データ
2016年度就職率

98.0%

※川崎医療短期大学放射線技術科時のもの

予想される進路
●病院等医療機関

「就職率」の詳細はこちらをご覧ください

Column
求められる診療放射線技師になるために
医療現場では、深い医療知識のほか、心豊かな医療人としての考え方を身に付け、医療現場において即戦力となる実践的技能を発揮し、医療の進歩発展及びチーム医療に貢献し、様々な問題を解決できる診療放射線技師が求められています。必要な能力を身に付けるための教育を行いますが、一番大切なことは、学生自身が修得しようという意識を強く持つことです。

動画紹介

実習紹介

診療画像技術学臨床実習(血管造影部門)
診療画像技術学臨床実習(血管造影部門)

血管造影部門では、血管を画像としてとらえるために血管内に造影剤を注入して連続的に画像を撮影します。

診療画像技術学基礎実習(X線撮影実習)
診療画像技術学基礎実習(X線撮影実習)

学内の講義・実習で習った基礎的内容を実際の病院での検査に応用するために、実習を通して実践的に学びます。

教育理念・目的・教育目標

教育理念

診療放射線技術学という専門的医学・医療分野の教育・研究、そして医療技術者の育成による社会貢献機能を果たすための診療放射線技師という高度専門職業人の育成を目指す。

目的

診療放射線技術学科は、最先端の画像検査、放射線治療及び放射線安全管理を支える診療医用放射線技術学分野の教育研究を実施し、高度な医療技術の進歩と医療安全に対応し、チーム医療の一翼を担い、診療放射線技術学分野の発展に貢献できる探求心と研究能力を兼ね備えた診療放射線技師の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 進歩発展の著しい診療放射線技師業務に的確に対応できる最新かつ高度な専門的知識と実践的技術を修得する。
  • 2. チーム医療を担うことができる豊かな人間性と倫理観を育む。
  • 3. 診療放射線技術学分野の発展に貢献できる探究心と研究能力を養う。
3つのポリシー
Point1
臨床実習を中心とした 実践的教育。
現在のチーム医療において診療放射線技師は最先端のさまざまな画像診断機器、放射線治療機器を取り扱う重要な役割を担っています。本学科では、日常的な基本の技術から高度に専門的な知識・技術までを4年間に集中して学ぶことができます。特に、川崎医科大学附属病院と川崎医科大学総合医療センターで実施する長期の充実した臨床実習では、徹底した実践的知識・技術の修得と、患者さん優先の精神を持った、心豊かな医療技術者育成が可能なカリキュラムを準備しています。
Point2
基礎学力充実のための 手厚いサポート。
高度な専門知識・技術を獲得し、医療機器や検査方法の進歩発展にも対応できる能力を身につけるためには、基礎学力の充実が欠かせません。本学科では川崎医科大学や同附属病院の教職員を含め、多くの専門教員によって医学的基礎や理工学的基礎を系統的に学習できます。入学初年時には高校時代に履修しなかった科目・知識の補充を図り、後に開講される専門基礎や専門科目の学習が容易になるように工夫しています。
Point3
現在から未来までの先端医療技術に 対応するための情報学教育。
診療放射線技師のあらゆる仕事には、コンピュータが利用されています。CT、MRI、PET、DSA、CR、FPD、HIS、RIS、PACSなどだけでなく、先端医療技術を含む医療分野全般において、将来的にその傾向は顕著になっていきます。本学科では、画像処理・情報学の基礎から応用に至るまで、現在から未来の技術に対応する力を養成するため、コンピュータに関する授業の充実にも力を注いでいます。