リハビリテーション学科 理学療法専攻 Department of Rehabilitation Physical Therapist Course

リハビリテーション学科 理学療法専攻の学生募集を2019年度入試から停止しています。

2019年4月より新たにリハビリテーション学部 理学療法学科として始動します。

高齢者や障がい者の機能回復や、生活の自立及び社会参加を支援できる専門知識・技術と豊かな人間性の備わった理学療法士を養成します。

学科概要

多様な分野で社会に貢献できる理学療法士を養成。

医療・保健・福祉など様々な分野で社会に貢献できる理学療法士の養成を目指します。近年では心疾患や呼吸器疾患、スポーツ医学の分野でもニーズが高く、リハビリテーションを推進するチームの一員として活躍が期待されています。

資格・免許
取得を目指す主な資格・免許
●理学療法士[国家試験受験資格]
理学療法士とは、医師の処方に基づき治療計画を立て、徒手療法・治療体操・歩行練習などの運動療法や、熱や水・電気などのエネルギーを利用した物理療法を行う専門家です。それによって障がいのある方々の日常生活活動や社会生活の自立を支援します。

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

「資格修得率」の詳細についてはこちらをご覧ください

就職データ

「就職データ」の詳細は、リハビリテーション学部理学療法学科の「進路・就職」ページをご覧ください

教育理念・目的・教育目標

教育理念

少子高齢社会において、高齢者や障がい者に対してリハビリテーションの理念に基づき、その機能回復や生活の自立及び社会参加を支援できる優秀な人材の育成を目指す。

目的

リハビリテーション学科は、高齢者や障がい者の機能回復や、生活の自立及び社会参加を支援できる専門知識・技術と豊かな人間性の備わった理学療法士・作業療法士の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 人の多様性を理解し、尊敬する心を養う。
  • 2. 高い知識・技術を修得させ、応用力を養う。
  • 3. 高い倫理観と責任感及び豊かな人間性を養う。
  • 4. 現場・対象者から自ら学ぶ姿勢を持つ。
  • 5. チーム医療について理解を深める。
3つのポリシー