医療福祉デザイン学科 受験生へメッセージ Department of Design for Medical and Health Care

在学生の声

医療福祉の現場を、 デザインの力で 支えたい。

在学生の声

波多野 まいさん(岐阜県立加茂高等学校 出身)

本学科では医療系デザインの最前線で活躍される先生方から、デザインの基礎や3Dの最新技術などを幅広く学べます。国内唯一の医療福祉デザイン学科を目指して全国から集まった仲間と、今後の医療現場を支えるデザインについて研究し、形にしていく時間はとても有意義です。将来は医療系出版社でメディカルイラストレーターとして活躍するのが目標です。

卒業生の声

病院と地域をデザインで結ぶ、理想の仕事に就けました。

卒業生の声

内定:社会医療法人 三栄会 ツカザキ病院大林 幹さん(岡山県/就実高等学校 出身)

「病院の規模拡大や、街づくりにまで携われる」と面接官の方からうかがって、ぜひこの病院で仕事がしたいと強く思うようになりました。目標が定まったことでコツコツ努力を続けられましたし、就職支援センターには先輩達が残してくれた過去の試験問題があり、とても参考になりました。医療福祉分野のデザインを学ぶことができる日本で唯一の学科であることも、就職には有利だったと感じています。

患者さんや職員の方々、たくさんの人のためになるデザインを。

卒業生の声

重井医学研究所附属病院 総務課 勤務栗原 玲音さん(岡山県立高梁城南高等学校 出身)

「病院でデザインって何をするの?」とよく聞かれることがあります。例えば案内サインをはじめ、広報誌やポスターの制作、写真撮影、そしてイベント企画など、実は病院でのデザイン業務は多種に及びます。医療福祉デザイン学科で学べるホスピタルデザインには、「人のためになるデザイン」を作り出せる魅力があります。「デザイン」を通じて多くの人と関わることができ、自分の仕事の成果が目に見える形でわかるので、日々やりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。