臨床工学科 受験生へメッセージ Department of Medical Engineering

在学生の声

進化し続ける医療機器を 多くの人に届け、地域の 医療発展に役立ちたい。

在学生の声

本山 和樹さん(岡山県立玉野光南高等学校 出身)

本学は最先端の医療機器が学べる恵まれた環境です。実習も豊富で、3年次には複数の病院で臨床現場を経験できます。学内でも人工心肺装置や透析回路のシミュレーションを、現役の臨床工学技士の方に教えていただけるなど、実践を通して実力を付けていきます。今、ゼミでは、新しい透析機械について院生と一緒に学んでいます。将来は進歩する医療機器を通して、地域医療の発展に役立ちたいです。

卒業生の声

責任は重いですが、その分やりがいのある仕事。

卒業生の声

川崎医科大学総合医療センター MEセンター 勤務石森 幸治郎さん(広島県立尾道北高等学校 出身)

人工呼吸器や人工透析装置といった生命維持管理装置の操作、医療機器の保守管理を行っています。臨床工学技士は医療機器のスペシャリストとしてチーム医療に参加し、医療機器の高度化、複雑化が進む中、そのニーズは高まっています。臨床工学技士として一緒に働ける仲間が増えるのを楽しみにしています。