総合教育センター 概要 Comprehensive Education Center

総合教育センターは、川崎医療福祉大学の教育理念を踏まえ、本学の教育の継続的な充実と質の向上に資するため、全学的な教育施策の企画・開発及び教育活動の改善・支援を行うことを目的としています。

  • Point 1
    医療福祉人としてあるべき姿を理解する。
  • Point 2
    自ら学び思考と実践を重ねる姿勢を身につける。
  • Point 3
    基礎教育科目を通し、専門科目修得の土台をつくる。

センター概要

人間ひとをつくる 体をつくる 医療福祉学をきわめる」ための礎を築く。

「医療福祉人としての第一歩」

社会で求められる医療福祉人になるために、専門知識と技術力を身につけることは必須ですが、まずは一人の人間として、人とかかわる豊かな心と健やかな体を持つことが大切です。また、豊かな人間性を備えるためには、幅広い教養、豊かな感性、人間理解、国際的感覚などが必要です。本学には、心の豊かな医療福祉人となり社会に貢献したいという熱い思いを抱く学生たちが入学してきます。総合教育センターは、人間性豊かな医療福祉人になるための第一歩を担う教育的支援を行っています。

「入学前学習」

合格通知を受け取った瞬間から、本学の教育的支援がスタートします。ホームページの「入学前学習」のコーナーで課題に取り組みましょう。高校までに培った知識や技能を大学の授業内容に結び付ける最初のステップです。全学科共通eラーニングや、学科ごとに設定された課題があります。入試区分ごとに課題の内容が工夫されていますので、入学までの期間を有意義に活用することができます。

「スターツアワー」

「スターツ」とは「Standard of Academic Requirements for Technical Subjects」の略で、「専門科目を履修するために必要な基礎学力のスタンダード」を表します。「スターツアワー」では、主に授業以外のオリエンテーション期間やアセンブリーアワーなどを活用し、本学の学生に求められる学習スキルや基本的態度の習得や、医療福祉の理念を実践できる人材育成を可能とするプログラムを準備しています。川崎学園創設の精神を学ぶ講義に始まり、総合医療福祉施設「旭川荘」での研修、川崎医科大学附属病院などの見学、充実した学生生活を送るための案内や指導などが含まれます。

「基礎教育科目」

オリエンテーション後はすぐに授業が始まります。本学の教育課程は全学共通の「基礎教育科目」と学科ごとに設定する「専門科目」から構成されています。基礎教育全般に携わるのも総合教育センターです。「基礎教育科目」は医療福祉、教養、国際コミュニケーション、健康体育、情報、総合の6つの分野から成り立っています。本学の教育理念を踏まえ、10の必修科目と、35の選択科目が設定されており、26単位以上の取得が必要です。1年次で基礎教育科目を主に履修し、2年次以降は学科ごとに設定された専門科目を中心に履修するのが一般的です。

「医療福祉人となるために」

本学では、「医療」と「福祉」を別々に捉えるのではなく、その二つが融合してできた新しい概念である「医療福祉」を学問として学び、その理念を実現するための人材(医療福祉人)を社会に送り出すことを使命と考えています。そのためには医療職を目指す学生が福祉に関して、福祉職を目指す学生が医療に関して学ぶことは必須です。初年次教育プログラムに旭川荘研修や附属病院などの見学が含まれ、基礎教育科目のうち医療福祉分野の科目が全て必修に設定されているのはそのためです。

「教育は学生のために」

このように豊かな人間性と健やかな体を育み、大学生に必要な学力を身につけることが、専門科目の修得と実践の礎となります。将来を見据えた基礎の上に専門的な知識と経験を積むことで、社会に貢献する医療福祉人へと成長することにつながります。学園創設者・川﨑祐宣の「医療は患者のためにある」の言葉に照らし合わせれば、教育は学生のためにあります。本学の宝である学生の可能性を信じ、教育を通してその社会貢献への第一歩を支援するのが総合教育センターです。