健康体育学科 受験生へメッセージ Department of Health and Sports Science

在学生の声

実習で苦手な水泳に挑戦。 3時間遠泳を達成し 心身共に成長しました。

在学生の声

森脇 航太さん(島根県立大田高等学校 出身)

保健体育教員を目指して進学しました。これまで続けてきた野球では、怪我が多く、つらい思いもしてきました。将来は、授業や部活動で、怪我の予防や適切な応急処置ができる教員になりたいです。大学では、科学的な運動指導スキルを獲得するため、健康運動指導士の取得も目指して学んでいます。チャレンジする機会も多く、遠泳実習では苦手な水泳にチャレンジしました。3時間の遠泳を達成し、心身共に成長を感じました。

卒業生の声

一人ひとりを大切にした運動指導。

卒業生の声

川崎医科大学附属病院 健康診断センター 勤務矢島 大樹さん(兵庫県立御影高等学校 出身)

健康運動指導士として、院内で治療されている方や、病気の予防や体力の向上を目的にした方などを対象に運動指導を行っています。医師や保健師と連携をとり、対象者に寄り添いながら一人ひとりに合った安全で効果的な運動プログラムを提供しています。指導の中では、運動をして「気持ちよく帰っていただく」ことを大切にし、心と身体の健康づくりのサポートを目指して取り組んでいます。大学で身に付けた知識とコミュニケーション力を健康づくりの現場で生かす仲間が増えることを楽しみにしています。