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管理栄養士

命を育む食、あなたの健康を応援します

管理栄養士とは

厚生労働大臣の免許を受けた国家資格です。傷病者に対する療養のために必要な栄養指導や、個人の状況に応じた健康増進のための栄養指導を行います。また、特定多数の人がいる施設では、利用者の状況に応じ、特別に配慮した給食の提供や管理栄養改善に必要な指導を行います。

食事療養が必要な方へは、食事指導をします。

膳に盛られた一人ひとりの食事が、オーダーに合った内容かどうか確認します。

本学で学ぶメリット

実践力の育成を基盤に展開される授業、川崎医科大学附属病院等での臨地実習(21週間)により、医療福祉人として活躍できる感性と自信を身につけることができます。就職率は100%で、その内90%以上が病院・福祉関連施設等へ管理栄養士として就職しています。全員が管理栄養士国家試験を受験し、合格率は98%以上。この実績が、国内唯一の臨床栄養学科のメリットを具現化しています 。

医療や福祉に携わる管理栄養士には,人体の構造や病気の成り立ちを理解して,食事に反映させることのできる力が求められています。本学科では、医療施設がある川崎学園の環境を活かし、医療福祉に関するカリキュラムを強化しています。特に3年次に行われる、川崎医科大学附属病院を中心とした10週間の病院実習をはじめ、福祉施設、保健所などで行っている臨地実習内容は、国内の管理栄養士養成施設では他に例はなく、今求められている臨床(医療福祉)に強い管理栄養士としての専門知識と技能をしっかりと修得することができます。本学の就職希望者の就職率は毎年ほぼ100%で、病院管理栄養士が約5割を占めていて、これは全国トップクラスです。また、就職先では即戦力となることから卒業生の評価は極めて高く、これが就職率にも現れています。

管理栄養士になるには

管理栄養士の国家資格取得が必要です。人体の構造や病気の成り立ちを理解して、食事に反映させることが必要なため、本学では川崎学園の環境を生かした、医療福祉分野のカリキュラムを強化しています。

管理栄養士として

管理栄養士になるためには?

①本学のような「管理栄養士養成施設」を卒業すると管理栄養士国家試験の受験資格が得られ、管理栄養士国家試験に合格すると「管理栄養士」になることができます。②「栄養士養成施設」を卒業した場合は、卒業後に栄養士として一定期間勤務すれば、管理栄養士国家試験の受験資格が得られます。

管理栄養士はどのような現場でどのような仕事をしているの?

①病院や診療所などの医療現場で、患者個人の病状に応じた食事の提供や栄養の指導を通じて栄養管理を行っています。また、医療チームの一員として、医師や看護士、薬剤師などと協力して働いています。②高齢者や障がい者の福祉施設で、一人ひとりの生活状況、身体状況に応じた食事の提供と栄養管理を行います。また、快適な生活が過ごせるよう介護スタッフらと協力して栄養サポートを行ったり、自宅へ訪問して栄養指導を行ったりします。③都道府県庁や市町村の保健所や保健センターなどに勤務し、乳児から高齢者までの地域住民の健康づくりの支援を行います。④その他、学校給食、スポーツ栄養、教育や研究の分野などでも活躍しています。

管理栄養士として求められることは?

管理栄養士は、医療や福祉の現場では、メディカルスタッフとして食と栄養を通して人々の健康を支えます。患者や障がいのある方の栄養診断や、身体機能と栄養状態に合わせた栄養介入を行います。また最近は、国が推進している「地域包括ケアシステム」や、食物アレルギーの対応にも管理栄養士の活躍が期待されています。そのために、栄養の専門職としての高度な知識と技術、ならびに行動力が必要であるとともに、様々な疾病や健康状態に対応した専門的な栄養介入ができる医学的知識が求められます。