視能訓練士

目の健康を守り、視生活を支える医療の専門職。

どんなお仕事?

視能訓練士は、患者さんの「見え方」に関する検査や訓練を行う医療職です。眼の症状を的確にとらえ、診断や治療につなげることで、幅広い世代の「目の健康」を守っています。また、子どもの視能発達を促す支援や、視覚に障がいのある方へのケアなどを通じて、日常生活における「見やすさ」や「快適さ」を支えています。デジタル化や超高齢化が進む今、多様な視覚ニーズに応える専門職としての重要性はますます高まっており、今後さらに活躍が期待される職業です。

視能訓練士になるには?

視能訓練士養成校に入学し、所定の課程を修了したうえで、視能訓練士国家試験に合格することが必要です。本学は全国で初めて設立された4年制の養成機関であり、専門的な講義や充実した臨床実習を通じて、チーム医療の現場で活躍できる高い臨床力を備えた視能訓練士を育成しています。

ここがポイント!!

1年次から視覚障がいの実際を学び、隣接する川崎医科大学附属病院で早期臨床体験を行うことで医療職の自覚を高めることができます。2年次以降も実務経験豊富な教員と優れた教育ノウハウにより、高い専門知識にもとづく臨床能力と問題解決能力の習得を目指します。歴史と伝統が結実した高い国家試験合格率と就職率を維持しています。

本学は、日本の4年制視能訓練士養成機関のうち最も歴史があり、確かな知識と技術に基づく臨床能力を身に付けるための充実したカリキュラムに定評があります。また、川崎医科大学附属病院が隣接しており、1年次からearly exposure(早期体験学習)を実施しています。視能訓練士の業務内容や働く姿、態度を見学し、医療職者としての心構えを身につけるとともに、学習への意欲を高められるようプログラムを設けています。2年次以降においても、学内での習得した知識と技術を臨床現場で統合できることは、学習効果をもたらすうえで大きなメリットといえます。

視能訓練士を目指す学科

どこで働く?

主な就職先(過去3年)

  • 病院等医療機関
    【中国地方】川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、岡山大学病院、岡山赤十字病院、倉敷成人病センター、岡山中央病院、倉敷中央病院、笠岡第一病院、広島大学病院、堀病院、吉島病院、鳥取大学医学部附属病院、島根大学病院【四国地方】香川大学医学部附属病院、白井病院、香川県済生会病院、愛媛大学医学部附属病院、愛媛県立中央病院、松山赤十字病院、住友別子病院、南松山病院【近畿地方】兵庫医科大学病院、神戸市民病院機構、ツカザキ病院、姫路赤十字病院、宝塚第一病院、大阪大学病院、関西医科大学附属病院、吹田徳洲会病院、京都中部総合医療センター、奈良県立医科大学附属病院【九州地方】九州大学病院【東北地方】秋田赤十字病院

教えてQ&A