沿革History

大学の沿革

人間らしく生きるために、私たちは、今何ができるか

人間らしく生きるために、私たちは、今何ができるか

私たちはみな、健康で文化的な生活を望んでいます。言い換えれば、私たち一人ひとりが本当に人間らしく生きようとするとき、健康であること、こころ豊かに生きることが、いかに大切であるかということです。

ヒューマニズムにもとづいた問題意識、そして優しい心。ともに考え、語り合い、助けあって生きる。そこに、私たちが求める福祉社会の原点があります。人類の未来の夢があります。そして今、私たちに、何ができるのか。

川崎医療福祉大学は、こんなことを皆さんとともに考え、実践するために、1991(平成3)年4月、開学しました。

1991年(平成3年)

川崎医療福祉大学開学

医療福祉学部(医療福祉学科・臨床心理学科)、医療技術学部(医療情報学科・感覚矯正学科・健康体育学科・臨床栄養学科)設置

1995年(平成7年) 医療福祉学部に保健看護学科、医療技術学部にリハビリテーション学科設置
1996年(平成8年)

川崎医療福祉大学大学院開設

医療福祉学研究科修士課程(医療福祉学専攻・臨床心理学専攻)、医療技術学研究科修士課程(医療情報学専攻・感覚矯正学専攻・健康体育学専攻・臨床栄養学専攻)設置

1998年(平成10年)

大学院に博士後期課程開設

医療福祉学研究科博士後期課程(医療福祉学専攻・臨床心理学専攻)、医療技術学研究科博士後期課程・博士課程(医療情報学専攻・感覚矯正学専攻・健康科学専攻)設置

1999年(平成11年)

大学院医療福祉学研究科に保健看護学専攻修士課程、医療技術学研究科にリハビリテーション学専攻修士課程設置

学部1年次入学定員一部変更、3年次編入学制度導入

2000年(平成12年) 医療福祉学部に医療福祉マネジメント学科・医療福祉環境デザイン学科設置
2001年(平成13年) 大学院医療技術学研究科にリハビリテーション学専攻博士後期課程設置
2005年(平成17年)

医療福祉マネジメント学部(医療福祉経営学科・医療秘書学科・医療福祉デザイン学科・医療情報学科)設置

大学院医療福祉学研究科に医療福祉マネジメント学専攻修士課程・医療福祉デザイン学専攻修士課程設置

2006年(平成18年) 大学院医療福祉学研究科に保健看護学専攻博士後期課程設置
2007年(平成19年) 医療技術学部 臨床工学科設置
2009年(平成21年)

大学院に医療福祉マネジメント学研究科開設

医療福祉マネジメント学研究科修士課程(医療福祉経営学専攻・医療秘書学専攻・医療福祉デザイン学専攻・医療情報学専攻)設置

医療福祉マネジメント学研究科博士後期課程(医療情報学専攻)設置

医療福祉学研究科保健看護学専攻修士課程に助産学コース設置

2010年(平成22年) 学部1年次入学定員の学科定員一部変更、3年次編入学定員一部変更
2011年(平成23年)

大学院医療技術学研究科に臨床工学専攻(修士課程・博士後期課程)設置

大学院修士課程医療福祉学研究科臨床心理学専攻の入学定員変更

2017年(平成29年)

医療福祉学部に子ども医療福祉学科設置

医療技術学部に臨床検査学科・診療放射線技術学科設置

保健看護学科、感覚矯正学科、健康体育学科、リハビリテーション学科、臨床工学科の入学定員変更

2019年(平成31年)

保健看護学部に保健看護学科設置

リハビリテーション学部に理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚療法学科・視能療法学科設置

2021年(令和3年)

大学院医療技術学研究科に医療技術学専攻(修士課程・博士後期課程)設置

大学院修士課程医療福祉マネジメント学研究科医療情報学専攻の入学定員変更

2023年(令和5年)

大学院医療福祉マネジメント学研究科に医療福祉マネジメント学専攻(博士後期課程)設置