クリニカルセクレタリー育成プログラム(文部科学大臣認定 職業実践力育成プログラム)

川崎医療福祉大学 医療秘書学科では、社会人を対象とした「クリニカルセクレタリー育成プログラム」を行っています。

クリニカルセクレタリーとは、医師事務作業補助者(ハイレベル)+ チーム医療の「段取りマネジャー」として働く医療秘書です。

本プログラムは、医師を主とした実務家教員による、即実践力を修得できるコースとして、2017年4月に開講しました。

2021年4月からは、社会人が学びやすいように修得時間数を60時間に短縮するとともに、より業務拡大と専門性のいる業務につくために必要な内容を厳選したプログラムに改定しました。

修了時には、川崎医療福祉大学より、履修証明書を発行。履修証明は、クリニカルセクレタリーの受験資格になります。

詳細なプログラムについては、本サイトでお知らせします。

2024年度の募集要項等は以下のページをご覧ください。

本プログラムは、文部科学省の令和2年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けています。

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/1411849_00002.htm

「本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。」

お知らせ

修了者の声

2017年度の修了者の声を掲載いたします。

(総合病院勤務)

受講させて頂いたことで、自分の仕事のレベルを客観的に知ることができ、得た知識と技術をいかに仕事に取り入れるかを考えることが面白くなりました。

(総合病院勤務)

 医師事務作業補助者の加算要件の32時間、この時間だけでは何も身につかないことかと思います。
今回、BPプログラムを受講し、実際の現場で利用できる手法や技術を多く習得することができる、良き6か月間のプログラムでした。
社会人への配慮も行われており、授業もオンデマンドであり、いつ、そして、どこでも受講できる環境でした。
6か月間を終えた後には、知識が一回り、二回りと多くなっていると思います。
最初の一歩を踏み出すことができるかは皆さん次第です。興味を持たれましたら、ぜひ参加してみてください!!

(総合病院勤務)

講義内容が深く、また受講後に授業内容を見返すことが出来るため、働きながらでも確実に学習が出来ました。

マナパス

マナパス 社会人の大学等での学びを応援するサイト

大学等における学び直しの講座情報や支援情報を発信しています