岡山県内の皆様
川崎医療福祉大学では、生涯学習および大学開放事業の一環として、講師の出張講座を積極的に実施しています。本学講師が学内だけではなく、皆様方のご要望に応えて学外で活躍することも大事な役割と心得ております。
学外出張講座【一般市民対象】は、岡山県内の一般の団体等からのお申し込みを受けて、本学の講師が各地に赴いて講座を行うものです。講座一覧表の中から、皆様の企画にあった演題を選びお申し込みください。
大学への進学を目指す県内・外の高校生のため、高等学校等からの講義依頼を受けて、模擬授業を行う「出張講義」も実施しております。
地域貢献を目的としておりますため、岡山県内の一般の団体【公民館・生涯学習センター・図書館・博物館等の生涯学習機関、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校等の教育機関並びに保育園、その他公的な性格を持つ機関又は団体】のみを対象とさせていただきます。また本講座の趣旨から、営利につながる利用(必要経費以外の参加費の集金を行う等)、受講料を徴収する講演会への講師派遣はお受けしておりません。その他の団体や県外からのご依頼は直接講師にお願いいたします。
無料(講師の交通費のみご負担いただきます。)
「学外出張講座一覧【一般市民対象】」より希望講師、希望テーマを選択してください。
「申込書」に必要事項をご記入のうえ、メールに添付もしくはFAX・郵送で開催予定日の2か月前までにお申し込みください。
本学地域連携委員から希望講師へ通知後、希望講師から出講の可否について申請者に回答いたします。(連絡には2週間程度お時間をいただきます)
派遣が決定後、学長宛公文書を送付してください。
当日の詳細(準備等も含む)について講師と直接調整いただきます。
実施予定日の2か月前
お申し込みいただいてから回答まで時間を要しますので、余裕をもってお申し込みください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
メールでのお問い合わせは「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
役職 | 氏名 | 講座可能な対象者・テーマ等 |
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教授 | 石田 弘 | 「腰痛を防ぐ―前向きに考えて自己管理―」 腰が痛いと、つらく不安な気持ちになると思います。しかし実は、自己管理が可能な腰痛が大半なのです。腰痛の知識や筋力の強化、姿勢について気をつけること、予防のための運動習慣や痛みとの向き合い方についてもお話します。 |
教授 | 國安 勝司 | 「腰痛を防ぐには」 腰痛の原因と予防のために日常生活で気をつけることや体操の指導をします。 |
教授 | 國安 勝司 | 「寝たきりを防ぐには」 寝たきり、寝かせきりにならないための日常動作の介助方法を指導します。 |
教授 | 古我 知成 | 「痛みと鎮痛」 生体の器官が悲鳴を上げて警告を鳴らしてくれる痛み、この仕組みはどのようにして抑制することができるのか、鎮痛のメカニズムとともに解説します。 |
教授 | 古我 知成 | 「嚥下と嘔吐」 嚥下と嘔吐は全く逆方向の運動です。生きていくうえで大切な食物を飲み込む嚥下運動と取り込んでしまった毒物を素早く吐き出す嘔吐運動について詳しく解説します。 |
教授 | 小原 謙一 | 「“座らせきり”の弊害とその予防―褥瘡を中心に―」 “寝たきり”を予防すべきことは、すでに多くの方がご存じのことと思います。その“寝たきり”による問題を予防するために、長時間にわたって椅子や車いすに座らされている“座らせきり”が近年問題視されています。ここでは、“座らせきり”によって起こり得る弊害のうち、主に褥瘡について、その要因やメカニズムをわかりやすく説明し、その予防法について紹介します。 |
教授 | 藤田 大介 | 「生活を支える福祉用具について」 福祉用具の概要、使い方を紹介します。 |
教授 | 藤田 大介 | 「簡単な動作介助の方法について~立ち上がり・乗り移り編~」 安全で体への負担の少ない介助方法を紹介します。 |
准教授 | 伊藤 智崇 | 「運動イメージとリハビリテーション」 私たちは実際に運動(動作)を行う前にその運動を脳内でシミュレーションします。このシミュレーション過程で行われる運動イメージは、筋力増強や運動技能向上のために用いることが可能であり、また、個人の運動能力を評価する方法としても利用できます。今回は、運動イメージについて最新の知見を踏まえてお話させて頂きます。 |
准教授 | 大坂 裕 | 「直立二足歩行の獲得とリハビリテーションの関わり」 人間は、地球上で直立二足歩行を獲得し、常態的に行なっている唯一の生物です。進化の過程で直立二足歩行を獲得した原因や時期はまだ明らかとなっていませんが、直立二足歩行がヒトの身体に与えた影響は大きく、それが原因で起こる疾病も多くあります。本講座では、直立二足歩行のメリットとデメリットを分かりやすくお伝えし、人間に特有の病気やその予防についてお話しします。 |
准教授 | 大坂 裕 | 「地域包括ケアシステムにおける介護予防 ―健康寿命延伸のために―」 高齢者人口が急増する2025年に向けて、厚労省は住み慣れた地域でいきいきと生活できるよう、地域包括ケアシステムと呼ばれる医療・介護・福祉を一体化するシステムの構築を進めています。その大きな柱として、介護予防・生活支援が掲げられ、要支援や要介護の状態を予防することが大切です。本講座では、地域包括ケアシステムの概要をお話しするとともに、要支援・要介護状態を引き起こすロコモティブシンドロームに加え、サルコペニア、フレイルといった疾病の予防、転倒予防などについてお伝えします。 |
准教授 | 吉村 洋輔 | 「理学療法士の仕事について」 理学療法士の仕事内容や活躍する場(領域)についてお話します。 |
准教授 | 吉村 洋輔 | 「歩行障害へのリハビリテーション」 人間にとって“普通に歩く”ということの大切さや難しさについて、脳卒中片麻痺、脊髄損傷、下肢切断など歩行障害のリハビリテーションと関連付けて興味深くお話します。また最近の話題としてロボットによる歩行支援についてもご紹介します。 |
講師 | 氏川 拓也 | 「心疾患と運動療法」 心疾患だから安静という時代は終わりました。心疾患だからこそ適度な運動が必要です。正しい知識を持って行動すれば怖くありません。生活の質を維持・向上するための運動の方法や注意点についてお話しします。 |
講師 | 木村 大輔 | 「無意識下の運動とその加齢影響」 私たちは自分の動きは自分が決めていると思っています。しかしながら、ヒトの運動の多くは、本人の意図とは関係ない部分で決まっています。自分の意志では制御できない運動とその運動に対する加齢影響について説明します。 |
講師 | 末廣 忠延 | 「腰痛の原因と予防について」 腰痛は、生涯を通じて60~80%の人が経験するといわれており、腰痛を予防することは重要です。そこで今回は、腰痛の原因とその予防のための腰部安定化運動・ストレッチなどを説明します。また腰痛を防止するための日常生活上での注意点を紹介します。 |
講師 | 高橋 尚 | 「運動と運動強度」 運動は健康を向上させることが知られています。では、健康のために筋力増強や持久力の向上を目指すとすれば、どのぐらいどのような運動をすれば良いのでしょうか。近年の報告を分かりやすくお話しします。 |
講師 | 松本 浩実 | 「しっ得!ロコモ予防のための運動と栄養の話」 膝が痛い、腰が曲がってきた、骨が弱いといわれた、など足腰の問題で悩んでおられませんか? 足腰が悪くて歩けなくなることを“ロコモ”といいます。現在、日本では高齢者の20%程度がロコモといわれており、健康で長生きするためにはロコモを予防していかねばなりません。ロコモ予防のための運動と栄養のコツを知っていつまでも元気で生活しましょう! |
講師 | 澳 昂佑 | 「足の機能と健康について」 私たちは普段の生活で立って歩き、1日の生活をしています。このなかで足は体の中で唯一地面と接して体を支えています。そこで足の機能と健康の関連や足を鍛えて健康増進するエクササイズについて説明します。 |
助教 | 佐藤 宏樹 | 「もしあなたが集中治療室(ICU)に入ったら?後遺症に備えるための心得?」 重度な病気や大きな手術を行うと集中治療室で治療することになります。医療の発展とともに、重度な病気が治療できるようになっていますが、その治療中の身体機能低下(後遺症)によって日常生活に支障をきたすことがあります。そのような状態を集中治療後症候群(PICS:ピクス)と言い、病気になった本人だけなく一緒に生活する家族にも影響を及ぼします。本講座では集中治療室で治療を行った後の機能障害に焦点を当てて、PICSの概要やそれらを予防するリハビリテーションを分かりやすくお話しします。 |
助教 | 佐藤 宏樹 | 「今からでも遅くないフレイルの予防!」 「フレイル」という言葉を皆様も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。体の虚弱状態を表すフレイルは介護状態に至る一歩手前の概念として注目されています。実はフレイルには手足の動かしにくさだけでなく、認知機能や社会的な活動などの要素も含まれています。本講座では、「フレイル」の言葉の意味やその種類などを分かりやすく説明し、予防するためのトレーニングに関しても指導します。 |
助教 | 弥久末 彩加 | 「肩こりや肩の痛み予防」 肩こりや肩の痛みは自然に治ると自己判断し、放置されがちです。しかし、痛みを放置することで、状態が悪化し、日常生活に支障をきたすケースはよく見られます。これは、肩こりや肩の痛みといっても様々な原因があるためです。ここでは、肩こりや肩の痛みが起こる原因について中心に、肩こりや肩の痛みに対する運動や日常生活で気を付けるポイントについてお話します。 |
教授 | 大野 宏明 | 「大人の発達障害と心の健康を考える」 職場や学校で不適応が起こった時に心の病をこじらせることがありますが、その時に初めて発達障害の特性に気づかれる事例が増えています。発達障害の特性を適切に理解し、周りの人たちができるサポートについて考えたいと思います。 |
教授 | 大野 宏明 | 「高齢者のストレスと心の健康を考える」 長寿社会を迎え、生きがいのある豊かな老後生活を送りたいものです。しかし、健康問題などの高齢者特有のストレスによって「うつ」に苦しむ方もいます。そこで、「うつ」にならないための生活習慣や思考法について説明します。 |
教授 | 黒住 千春 | 「口から食べるということ」 我々は普段何気なく食事をしていますが、口の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。摂食・嚥下メカニズム、自分で口から食べることの意義について考えてみたいと思います。 |
教授 | 黒住 千春 | 「おいしくもぐもぐごっくん ~誤嚥性肺炎にならないために~」 「口から食べること」は人生の楽しみの一つです。高齢になると、この食べる機能に様々な問題が生じます。なぜ、年をとると飲み込みが難しくなるのか、なぜ誤嚥性肺炎が起こるのか、誤嚥性肺炎を防ぐためにはどうすればよいのかについて考えてみたいと思います。 |
教授 | 妹尾 勝利 | 「義手の種類とその役割」 事故や病気によって腕や手を失くした方々のリハビリテーション(作業療法)や生活支援、現存する義手の種類とその役割についてお話しします。 |
教授 | 妹尾 勝利 | 「作業療法の活用法」 作業療法士がどのような知識や技能を有し、どのような方々を対象に。どのような場所で活動しているのか、などを市民の皆さまに知っていただき、日常生活における作業療法の活用法についてご説明いたします。 |
教授 | 福意 武史 | 「作業療法とは」 作業とは、人が日々行うすべての行為です。人は、本能的に作業を欲し、それを成就することで自己実現を図ります。よって、作業は、人の健康や幸せに欠かせないのです。作業療法は、その概念を追求するために生まれました。以上の点を踏まえて、作業と作業療法の本質について語りたいと思います。 |
准教授 | 小野 健一 | 「身体障害者の在宅介護」 現在の日本は超高齢化社会とも言われており、高齢者や身体障害者の介護を自宅で家族が行う在宅介護が必要となっています。そこで生じる介護負担について、負担の少ない介助の方法や、介護による気持ちのふさぎこみにならない工夫をわかりやすくお話します。 |
准教授 | 小野 健一 | 「地域リハビリテーションとは」 障害を持たれた方や高齢者の在宅生活の支援は、当事者と暮らす家族が携わるのではなく、地域の資源を有効に利用し包括的に支援する必要があります。その中で、地域リハビリテーションという観点から介護予防や家族で行える介助法の説明や地域における介護サービスの内容をわかりやすく説明します。 |
准教授 | 金山 祐里 | 「フレイルを予防しよう」 健康と要介護の間の状態として「フレイル」という概念があります。要介護の1歩手前の状態ですが、適切な介入がされれば健康な状態に戻ると言われています。フレイルは歩行速度や筋力などの身体的フレイル、うつや認知症などの精神的フレイル、他者との交流や外出頻度などの社会的フレイルに分かれています。これらのフレイルについての原因や予防法についてなど分かりやすくお話しします。 |
准教授 | 金山 祐里 | 「認知症のリハビリテーション」 日本は高齢者の多い国です。認知症は高齢になると発症率が高くなります。認知症は発症を予防することが、とても大切といわれています。そこで今回は、認知症の予防や、認知症に対してどのようなリハビリテーションを行うのかなどわかりやすくお話しします。 |
講師 | 大岸 太一 | 「職場での良好な対人関係の構築に向けて」 「対人関係」は職場でのストレス要因として4番目に多いことが報告されており,多くの労働者が悩みを抱えていることが考えられます.職場での良好な人間関係を構築するための有効な方法についてお話しします。 |
講師 | 岡本 幸 | 「精神面の健康状態を保つには」 ストレスの多い社会生活の中で、心のバランスを崩してしまう人が多くなってきています。兆候を見逃さないポイントと対処方法についてお話します。 |
講師 | 平田 淳也 | 「痛みとリハビリテーション」 痛みは外傷の程度だけではなく、心の状態も大きく影響するといわれています。このような痛みの原因や対策について紹介します。 |
准教授 | 山形 隆造 | 「生活行為向上のためのリハビリテーション」 生活行為とは人が生きていく上で営まれる生活全般の行為のことです。身体障害により生活行為が難しくなった対象者が「やりたい」と思っている生活行為に焦点を当てた支援について,作業療法士の視点から説明します。 |
講師 | 吉村 学 | [発達障害児に対する遊びを用いた支援] 作業療法では、自閉スペクトラム症や注意欠如多動症などの発達に遅れのある子供に対して、「遊び」を通して発達と成長を促しています。どのように作業療法士は考え、発達に遅れのある子供たちと関わっているのか、実例を提示しながらお話します。 |
講師 | 徳地 亮 | 「認知症を学び、認知症の人が暮らしやすい地域をつくる」 認知症は誰にでも起こり得ます。自分や家族、大切な人が発症した時に暮らしやすい地域を一緒に考えましょう。 |
教授 | 時田 春樹 | 「認知機能の低下を予防するために知っておきたい5つのこと」 健康な一般高齢者において、加齢とともに認知機能が低下してくることがあります。認知機能が低下してくる原因についても明らかになりつつあり、その予防法も含めてお話を致します。 |
教授 | 福永 真哉 | 「ことばの障害とリハビリテーション」 脳卒中で生じることばの障害である失語症、構音障害、認知症のよる言語障害の特徴とリハビリテーションについてお話しします。 |
准教授 | 池野 雅裕 | 「誤嚥性肺炎を予防するためにできること~いつまでもおいしい食事を続けるための秘訣!~」 さまざまな病気、加齢によって、飲み込みの障害がおこります。飲み込みのメカニズムや摂食嚥下障害に対する対応方法、予防方法、リハビリテーションについて概説します。 |
准教授 | 太田 信子 | 「し忘れをふせぐ」 加齢や脳の病気で「し忘れ」がおこりやすくなります。「し忘れ」の仕組みと「予防方法」についてお話しします。 |
准教授 | 矢野 実郎 | 「誤嚥(ごえん)を予防する」 加齢とともに飲み込みの力は低下します。時には誤嚥性肺炎をきたすことがあります。飲み込みの力が低下する原因や、その予防法についてお話しします。 |
講師 | 兒玉 成博 | 「発声の仕組みとトレーニング」 「どのように声を出して、どのようにすれば響きのある良い声を維持できるのか?」についてお話します。 |
助教 | 小谷 優平 | 「ことばの障害のある方の地域支援の在り方」 脳卒中や認知症に伴うことばの障害について、その様な方をどのように地域で支えていくのか、制度的な背景も交えてお話しします。 |
助教 | 藤田 美佳 | 「“視る”をサポートする視能訓練士」 眼の健康を守るサポートをしている視能訓練士の仕事内容や役割についてお話します。 |
講師 | 小池 康弘 | 「やる気を引き出す人との関わり方」 人間が起こす全ての行動には「動機づけ」が関わってきます。やる気がなかなかでない人、人にやる気を出させたい人に「動機づけ」を理論から解説し、そのメカニズムと動機づけを向上させる関りについて紹介します。 |
講師 | 永田 裕恒 | 「小児リハビリテーションについて」 小児は成人をただ小さくしたものではありません。小児のリハビリテーションでは、成長と発達を常に念頭に置き進めていき、家族の協力も得なければリハビリテーションは進みません。その中において、PT・OTが果たす役割についてわかりやすく実例等を踏まえてお話しします。 |
講師 | 用稲 丈人 | 「作業療法ってどんな仕事?」 リハビリテーションが目指すことはなにか?理学療法士と作業療法士の違いとは?作業療法士がどのような仕事なのか?などについてお話しします。また、どうすれば理学療法士や作業療法士になれるのか、養成校の選び方、就職先などについてもお話しします。 |
講師 | 用稲 丈人 | 「やってみようADL練習(更衣動作編)」 ADLとはActivities of Daily Living:日常生活動作といい、食事・更衣・歩行・整容・入浴・排泄など、人が日常生活を送る上で必要不可欠な基本的な動作・能力を指します。作業療法士は、病気や怪我で体が不自由となった方々へ、元の日常生活を取り戻すべく、ADLの練習(リハビリ)を行う大事な役割を担っています。このテーマでは、体験型のミニ講義として、大学生が講義や実習で学ぶ一つの動作法である、片麻痺の方(左右どちらかの手足が麻痺した方)への更衣動作の練習法を学んでいただきます。 |
講師 | 用稲 丈人 | 「在宅介護に向けて知っておきたい福祉用具と住環境整備のポイント」 病気や怪我で介護が必要となった場合、住み慣れた我が家で快適に過ごすためには、トイレやお風呂場への手すりの設置、移動しやすくするための段差の解消、ポータブルトイレや電動昇降機などの便利な福祉用具・機器の活用など、住宅改修を含めた住環境の整備が必要となります。今回は、介護保険制度を利用した住宅改修費の給付制度や福祉用具の貸与・給付制度の仕組み、ミニ事例を用いた住環境整備の活用法などについてお話しします。 |