学位・主な資格
言語聴覚士
公認心理師
介護支援専門員
医学博士(獨協医科大学)
認定言語聴覚士(摂食・嚥下障害領域)(失語・高次能障害領域)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
臨床神経心理士
音声言語認定士
略歴
- 1986年
- 筑波大学第二学群人間学類心理学主専攻卒業
- 1991年
- 日本聴能言語学院 聴能言語学科 卒業
- 1991年
- 医療法人順和 長尾病院 言語聴覚士
- 1997年
- 国際医療福祉大学 保健学部 言語聴覚障害学科 助手
- 1998年
- 福岡徳洲会病院 リハビリテーション科 言語聴覚士(副主任)
- 1999年
- 医療法人順和 長尾病院 言語聴覚士(主任)
- 2007年
- 姫路獨協大学 医療保健学部 言語聴覚療法学科 准教授
- 2010年
- 姫路獨協大学 医療保健学部 言語聴覚療法学科 教授
- 2014年
- 川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学科 教授
主な担当授業科目
- 学部音声言語医学、失語症Ⅰ、音声障害、発声発語嚥下演習、吃音
- 大学院音声言語病理学演習、音声言語病理学特論
所属学会および
学会活動
- 1991年~
- 日本音声言語医学会(評議員)、(言語・発達委員会委員)
- 1992年~
- 日本高次脳機能学会(評議員)
- 1992年~
- 日本神経心理学会(評議員)
- 1997年~
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(評議員)、(教育委員会委員)
専門分野・
研究テーマ
運動障害性構音障害学
摂食・嚥下障害学
発声発語障害学
神経心理学
高次脳機能障害学
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2008年1月~2009年12月
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会・学会誌査読者
- 2009年4月~
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定委員会・教育委員
- 2010年11月~2012年3月
- 日本学術振興会科学研究費委員会 第一段審査委員
- 2010年12月~
- 日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会 協力委員
- 2011年9月~
- 日本ディサースリア研究会誌 副編集長
- 2013年12月~
- 日本高次脳機能障害学会高次脳機能障害全国実態調査委員会 副委員長
- 2014年11月~2016年3月
- 日本学術振興会科学研究費委員会 第一段審査委員
受賞歴
- 2008年6月
- 日本ディサースリア臨床研究会 会長賞
教育方針・
研究指導方針
言語聴覚士の勉強は地道な一歩一歩が大事だと思います。1~2年次からコツコツ積み上げた学習の成果が専門の学習や実習につながり、国家試験合格につながります。言語聴覚士になりたいと思う気持ちを卒業まで持ち続けることが重要です。自信を持って楽しく臨床ができ、自ら問題意識をもって研究活動ができるように指導してゆきたいと思います。