学位・主な資格
理学療法士
博士(保健学)
修士(リハビリテーション学)
サルコペニア・フレイル指導士
認定理学療法士(循環)
日本DMAT隊員
3学会合同呼吸療法認定士
略歴
- 2012年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部リハビリテーション学科 卒業
- 2012年
- 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 入職
- 2018年
- 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 修了
- 2021年
- 川崎医科大学リハビリテーション医学教室 特任研究員
- 2022年
- 岡山大学大学院 保健学研究科 修了
- 2022年
- 岡山大学大学院 保健学研究科 客員研究員
- 2023年
- 川崎医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科 助教
主な担当授業科目
- 学部理学療法技術実習、臨床基礎実習、理学療法研究、理学療法評価学実習
所属学会および
学会活動
- 2012年4月~
- 日本理学療法協会
- 2014年4月~
- 日本集中治療医学会
- 2019年4月~
- 日本サルコペニア・フレイル学会
- 2021年4月~
- 日本リハビリテーション医学会
- 2023年4月~
- 川崎医療福祉学会
専門分野・
研究テーマ
集中治療学
老年医学
生体医工学
災害医療
重症患者に対するリハビリテーションの研究
サルコペニアやフレイルに関する研究
Electrical impedance Myographyに関する研究
主な教育・
研究業績
社会活動
受賞歴
- 2017年3月
- 公益財団法人 川崎医学・医療福祉学振興会 教育研究助成 受賞
- 2020年2月
- 日本心臓リハビリテーション学会第 5 回中国支部地方会 コメディカル部門 最優秀演題賞 受賞
- 2021年8月
- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
- 2022年3月
- 公益財団法人 川崎医学・医療福祉学振興会 教育研究機関及び地域社会との連携・交流事業の助成 受賞
教育方針・
研究指導方針
「理学療法士の役割や面白さ」を大事にした教育を目標としています。医療福祉の現場では国家試験の内容だけでなく、様々な分野の知識を習得しなければ理学療法士の力を発揮することができません。卒業研究などを通じて得られた学術的な好奇心や探究心は社会に出た後も、一生の財産となります。時には挫けそうにもなると思いますが、共に成長して行きましょう。
自己紹介
広島県福山市出身、大学生の頃から岡山に住んでいます。趣味はアウトドアやゴルフ、料理です。最近は新鮮な食材を求めて漁港の朝一や精肉屋などを巡ってます。身長が約190cmあるので、子供たちからは怖がられることが多々ありますが、気軽に話しかけて下さい。