学問研究についての内容をわかりやすく説明します。
学科 | 氏名 | 講義・講演テーマ等 |
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医療福祉学科 | 直島 克樹 | 「現代社会と福祉」 貧困、孤立、自殺、ひきこもり等の現代社会の課題を、ソーシャルワークの視点からどのように解決できるか、お話します。 |
医療福祉学科 | 細 恵子 | 「小学校における学級・授業づくり―実践における工夫と教員のやりがい」 小学校教員としての経験から、学級・授業づくりの工夫と子どもたちの変容をご紹介します。教員は、これから大人になっていく子ども一人一人の個性や能力を伸ばす仕事です。教育の大切さと教員のやりがいをお伝えします。 |
医療福祉学科 | 仲井 達哉 | 「チーム医療の中のソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)」 医療の中のソーシャルワーカーは相談援助の専門職として、病気やケガという患者さんの人生の岐路に寄り添い、再出発に向けた第一歩を患者さんと一緒に考えます。患者さんの心と生活の代弁者として、チーム医療におけるソーシャルワーカーの役割とその意義についてお話します。 |
臨床心理学科 | 荒井 佐和子 | 「心理学入門」 大学に進学すると専門分野の学びを深めることはもちろんのこと、幅広い知識・教養を身に付ける教養科目も履修します。教養科目として学ぶことの多い心理学の講義を一足先に体験してもらい進路選択のきっかけにしてもらえればと思います。 |
臨床心理学科 | 瀧川 真也 | 「記憶と感情の不思議な関係」 「悲しい音楽を聴くと、なぜか昔の悲しい記憶を思い出してしまう」、「懐かしさを感じると、昔の思い出をその当時に戻ったかのようにありありと思い出す」このような記憶と感情の深く不思議な関係についてお話しします。 |
臨床心理学科 | 福岡 欣治 | 「生活習慣をととのえる・・・のはむずかしい!?――「健康行動」の心理学」 夜ふかし、食べ過ぎ、運動不足・・・・・・といったことにならないよう、生活習慣をととのえることは大切ですよね。勉強にも、部活動にも。でも、わかっちゃいるけどやめられない・・・・・・という人たちだって、もしかしたらいるかもしれません。いったい、どうしてできないの? じゃあ、どうしたらできるの? “健康的に過ごすこと”を扱う「健康心理学」をもとにご説明し、みなさんにも考えてもらいたいと思います。 |
臨床心理学科 | 齊藤 由美 | 「こころのゆれに寄り添うこと」 生活の様々な場面で生じる「こころのゆれ」、その背景にはどのようなことがあるのか、どのように対応したらよいのかを一緒に考えていきたいと思います。 |
臨床心理学科 | 山根 嵩史 | 「心理学の立場からみる効果的な勉強法」 「○○をすれば頭が良くなる」, 「▲▲で記憶力が高まる」といった, メディアで目にする勉強法はどの程度信用できるのでしょうか。本講義では, 教育心理学・認知心理学の立場から, 学術的な背景に基づいた学力への影響要因についてご紹介します。 |
医療保育学科 | 伊達 希久子 | 「子どもと音楽表現」 音楽は、子どもにどのような影響や効果があるのか。子どもの成長、発達にも触れながら、幼児の歌唱活動についてもお話しします。幼児期の子どもへの音楽の大切さについて学び、一緒に考えましょう。 |
医療保育学科 | 大江 由美 蓮井 和也 |
「保育士・幼稚園教諭・保育教諭の仕事の魅力」 保育士や幼稚園教諭、保育教諭の仕事の魅力についてお話しします。また、小さい頃に遊んでいた「わらべうた」や発達障がい児保育など、専門資格・免許状を取得するために学習する内容や保育の方法について、演習を交えてお話しします。 |
医療保育学科 | 重松 孝治 | 「障がいのある子どもと関わる仕事…保護者支援も含めて」 障がいのある子どもたちと関わる仕事について、職場や勤務する保育者の具体的な仕事内容とその魅力についてお話しします。他の人が気づかないような子どもの思いや小さな育ちに気づき、子どもや家族と喜び合うことに幸せを感じる職業であることをお話しします。 |
医療保育学科 | 藤澤 智子 荻野 真知子 |
「ベッドサイドの遊び(病棟保育士について)」 病院で働く保育士の業務内容や魅力についてお話します。また、入院中の子どもが、安心して過ごすことができるような関わりや遊びについてお話します。 |
保健看護学科 | 富田 早苗 | 「保健師の仕事」 赤ちゃんから高齢者まで、地域で働く保健師について話します。 |
保健看護学科 | 花山 昌浩 | 「プレホスピタルで働く看護師-フライトナースの実践について-」 看護師が活躍する場は病院内だけに留まりません。その1つにプレホスピタルを活動の場とするフライトナースがいます。治療が先行しやすい現場でフライトナースが実践している看護や、それを実現するための準備性やチームへの働きかけについて「心・技・体」を軸に解説します。 |
保健看護学科 | 守屋 文夫 | 「薬物乱用により蝕まれる心身」 覚せい剤や大麻などの法的規制薬物及びお酒やタバコといった生活嗜好品の摂取が心身に与える障害作用(医学的合併症)についてわかりやすく解説します。 |
保健看護学科 | 井上 清香 | 「病気をもつ子どもとの関わり方について」 様々な気持ちを抱える子どもに寄り添うためのコミュニケーション方法を一緒に考えましょう。 |
保健看護学科 | 園田 由美 | 「考えてみよう 生活習慣病予防」 生活習慣病は、日々の積み重ねの結果です。身体だけでなく心理的・社会的にも影響を及ぼすことを踏まえて、今からできる予防について一緒に考えましょう。 |
保健看護学科 | 谷野 宏美 | 「赤ちゃんの不思議」 お腹のなかで10か月を過ごす胎児、産まれてすぐに一人で呼吸をはじめる新生児、どのような能力を備えて生まれてくるのか、不思議を学びましょう。 |
理学療法学科 | 澳 昂佑 | 「足の機能と健康について」 私たちは普段の生活で立って歩き、1日の生活をしています。このなかでは足は体の中で唯一地面と接して体を支えています。そこで足の機能と健康の関連や、足を鍛えて健康増進するエクササイズについて説明します。 |
理学療法学科 | 藤田 大介 | 「生活を支える福祉用具について」 福祉用具の概要、使い方を紹介します。 |
理学療法学科 | 松本 浩実 | 「しっ得! ロコモ予防のための運動と栄養の話」 膝が痛い、腰が曲がってきた、骨が弱いといわれたなど、足腰の問題で悩んでおられませんか?足腰が悪くて歩けなくなることを“ロコモ”といいます。現在、日本では高齢者の20%程度がロコモといわれており、健康で長生きするためにはロコモを予防していかなければなりません。ロコモ予防のための運動と栄養のコツを知って、いつまでも元気で生活しましょう。 |
作業療法学科 | 小野 健一 | 「身体が不自由な方の介護を知ろう」 現在の日本は超高齢化社会とも言われており、高齢者や身体障害者の介護を自宅で家族が行う在宅介護が必要となっています。そこで生じる介護負担について、負担の少ない介助の方法や、介護による気持ちのふさぎこみにならない工夫をわかりやすくお話しします。 |
作業療法学科 | 妹尾 勝利 | 「義手ってどんなもの? その機能と役割について知ろう!」 上肢切断者に対する作業療法士の支援内容や義手について分かりやすくお話しします。 |
作業療法学科 | 吉村 学 | 「遊び」を用いたリハビリって知ってる?‐発達障がい児への支援について 作業療法では、自閉症や注意欠如多動性障害などの発達に遅れのある子供に対して、「あそび」を通して発達と成長を促しています。どのように作業療法士は考え、発達に遅れのある子供たちと関わっているのか、実例を提示しながらお話します。 |
言語聴覚療法学科 | 池野 雅裕 | 「『話すこと』と『食べること』からわかる言語聴覚士の仕事」 普段何気なく言葉を話したり、食べ物を食べたりしていますが、ある日突然病気になり「全く言葉を話せない」「食べ物を食べることができない」ということが想像できますか?「話すこと」「食べること」のリハビリテーションを行う言語聴覚士の仕事を紹介します。 |
言語聴覚療法学科 | 時田 春樹 | 「私たちの生活を助ける!さまざまな脳の機能について」 私たちの何気ない普段の生活は、脳のさまざまな機能によって支えられています。脳のメカニズムから、注意力や記憶力を高める方法まで説明します。 |
言語聴覚療法学科 | 矢野 実郎 | 「いつまでも楽しく食べるためのお口の体操について」 年齢とともにお口の健康が衰えていきます。これを「オーラルフレイル」と言います。オーラルフレイルを予防するための手軽な体操についてお話します。 |
言語聴覚療法学科 | 太田 信子 | 「記憶力が劇的にアップ、最強の勉強法!」 試験前に暗記で困っている人は多いと思います。記憶機能を効率的に利用した勉強方法についてお話しします。 |
視能療法学科 | 荒木 俊介 | 「見えるの仕組み」 何故、ものが見えるのか、視覚のスペシャリスト 視能訓練士が分かりやすくお話しします。 |
視能療法学科 | 藤原 篤之 | 「見える・見えにくい のいろいろ!」 ひと言に見える・見えにくいといっても、様々です。体験を通じて感じてもらい、分かりやすくお話しします。 |
視能療法学科 | 米田 剛 | 「錯覚はなぜ起こる?〜視覚情報と脳の不思議〜」 視覚は多くの情報を一度に処理していますが、脳で情報をまとめる際に誤った解釈をすることがあります。これが「錯覚」です。講義では図形や動画を使って実際に錯覚を体験し、なぜそう見えるのかを解説します。 |
臨床検査学科 | 上野 浩司 | 「脳の発達と精神疾患について」 近年、自閉症や統合失調症などの精神疾患が増えています。まずは脳の正常な発達と脳が環境から受ける影響について理解を深めることが大切です。脳の発達、精神疾患の原因と可能な検査についてお話しいたします。 |
臨床検査学科 | 榊原 佳奈枝 | 「血液の中ではたらく細胞のおはなし」 血液はヒトをはじめとする動物が生きていく上で必要不可欠な体液です。その血液の中にはどんな細胞が含まれているのでしょうか?実際の顕微鏡写真を見ながらお話しします。 |
臨床検査学科 | 竹内 雅貴 | 「生き物のかたち:そのつくられ方と遺伝子の不思議」 地球上には様々なかたちの生き物がおり、当然、私たち人間もその中に含まれます。どんなかたちでも、始まりは受精卵というたった一つの細胞です。一個の細胞から、どのようにしてかたちが作られるのか?かたち作りを行う遺伝子たちは、いつ、どこで何を決めているのか?各々のかたちはどこが一緒でどこが違うのか?そもそも「かたち」って何?最先端の研究も交えながら、生き物の本質についてご紹介します。 |
診療放射線技術学科 | 今泉 大将 | 「がんと放射線生物学 -放射線治療への発展-」 がんとはどういうものなのか?放射線治療における生物学的な関わりとは?そして今の放射線治療について解説します。 |
診療放射線技術学科 | 竹井 泰孝 | 「放射線に被ばくしたらがんになるの?」 私たちは太古の昔から放射線と共存する生活を送っています。放射線には私たちの暮らしを便利にしたり、病気を見つけたり、治したりするなどの便利な特徴がある反面、不必要に放射線に当たると怪我をしたり、がんの原因となることもあります。そこで放射線の人体に対する影響を正しく知り、放射線を正しく怖がるための考え方を共に学びましょう。 |
診療放射線技術学科 | 矢納 陽 | 「医療と工学」 「医療」や「工学」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか。「制御」をキーワードにして、医療と工学の関りを一緒に考えていきましょう。 |
臨床工学科 | 大姶良 義将 | 「豊かな生活を設計する”人間工学”の世界」 あなたが普段から利用するその道具や環境はナゼそんなカタチ・空間なのでしょうか。もし病院が段差だらけだったら?注射針がギザギザだったら?椅子や机がいつまでもガタガタしていたら?すると世の中は安心安全・快適な設計で溢れていることに気づきませんか。そんな生活を設計するにはどの様に考えることが重要なのか,共に話し合い考えてみましょう。 |
臨床工学科 | 片岡 真吾 | 「私とあなたとアバター−仮想空間の不思議−」 近年、仮想空間で多数の試みが行われており、医学の世界においてもその傾向が見られます。仮想空間でもう一つの体を得ることで起こる不思議な現象と、そこから派生する技術と展望についてお話します。 |
臨床工学科 | 山本 健一郎 | 「命を繋ぐ細い糸 〜中空糸膜を使った人工臓器の話〜」 一見、何の変哲もない直径0.2 mmの細い糸ですが、その中心部はマカロニのように空洞となっています。これが中空糸膜です。人工腎臓や人工肺では、この中空糸膜を用いてダメージを受けた臓器に代わり、血液中の老廃物を除去したり、ガス交換を行います。これらの人工臓器の仕組みや医学と工学の連携により進められてきた開発の歴史について紹介します。 |
臨床栄養学科 | 神崎 圭太 | 「カラダづくりと運動・栄養」 適度な運動と栄養は筋肉の発達を促しますが、栄養や運動の不足は筋肉の量・質を低下させます。栄養と運動が筋肉を変化させるしくみから、筋肉の発達・維持のために適切な栄養と運動とは何かを考えてみましょう。 |
臨床栄養学科 | 四元 晴輝 | 「スポーツと栄養」 スポーツ選手のパフォーマンス発揮やコンディショニングは適切な栄養摂取によって高めることができます。競技特性を考慮した栄養摂取や目的・対象者別の食事管理(エネルギー不足、ウエイトコントロール、貧血予防と改善、試合期の栄養補給、ジュニアアスリート)など、スポーツ栄養全般に関する情報を提供します。 |
臨床栄養学科 | 中村 博範 | 「栄養学を学ぼう」 なぜ食べる必要があるのか、栄養素が不足したらどうなるのか。いのちの基本である「栄養」について考えてみましょう。 |
臨床栄養学科 | 村上 圭史 | 「微生物と疾患、健康」 私たちは無数の細菌やウィルス、カビなどの微生物に囲まれて生活しています。微生物は様々な感染症の原因となり、中にはガンを引き起こすものもあります。一方醤油や納豆などの発酵食品には欠かせない、我々の生活を豊かにしてくれる仲間でもあります。さらに最近では、我々のお腹にいる腸内細菌が健康に大きく関わっていることも分かってきました。このような微生物の多彩な役割を紹介します。 |
健康体育学科 | 田島 誠 | 「スポーツ選手のためのメンタルトレーニング」 スポーツ選手が実力を十分に発揮するために必要な心理面のトレーニングやコンディショニングについて紹介・解説します。 |
健康体育学科 | 桃原 司 | 「スポーツコンディショニング」 スポーツ選手がより良い状態で試合に臨むために必要な各種トレーニング法について、実技を交えながら紹介・解説します。 |
健康体育学科 | 脇本 敏裕 | 「競技スポーツと健康づくりのための運動」 体育の授業や部活動を通して、競技スポーツに取り組んでいる人も多いと思います。他者と競争したり、自己の限界に挑戦する競技スポーツと健康づくりのための運動には共通点と相違点があります。それぞれの運動の特徴を紹介し、健康づくりのための運動について解説します。 |
医療福祉経営学科 | 竹原 一希 | 「病院の現状と再編統合」 普段患者として受診する病院を経営的視点で視ていき、どのような現状があるのか、再編統合とは何か、ざっくり学んでいきます。 |
医療福祉経営学科 | 柴山 麻祐子 | 「病院で働く人のマネジメント」 病院には、様々な専門資格をもったスペシャリストが活躍しています。質の高い医療サービスを提供するためにはそこで働く人のマネジメントが欠かせません。こうした病院で働くヒトのマネジメントについて解説します。 |
医療福祉経営学科 | 谷光 透 | 「医療機関の会計とは」 我が国の医療機関では会計の重要性が高まっています。そこで医療機関の特徴を解説した上で、会計の重要性を解説したいと思います。 |
医療福祉経営学科 | 平田 智子 | 「高齢者の生活を支える年金制度」 私たちの老後生活の根幹を支える主なものに公的年金制度があります。将来、みなさんも加入することになる制度について一緒に学び、この給付はどのように支えられているのか、一緒に考えてみましょう。 |
医療データサイエンス学科 | 片岡 浩巳 | 「医療エビデンス生成のためのビッグデータ解析」 近年、医療分野では膨大なデータを活用したエビデンスの創出が求められています。本模擬講義では、電子カルテや検査データなどの医療ビッグデータを解析し、新たな知見を得る方法を紹介します。統計解析やAI技術を活用した医療データサイエンスの魅力や、将来の医療への貢献について、高校生にも分かりやすく解説します。データを駆使して医学を支える最前線を体感し、医療データサイエンスの可能性を探ってみましょう。 |
医療データサイエンス学科 | 谷川 智宏 | 「医療データサイエンスにおける情報技術の重要性」 医療データサイエンスに関連する職業の役割や必要なスキルについて、特にデータベース、セキュリティ、ネットワーク、プログラミングなどがデータサイエンスに具体的にどう役に立ち、どのような重要性があるのかについてお話します。 |
医療データサイエンス学科 | 虫明 昌一 | 「医療現場における情報セキュリティ」 医療現場の情報漏洩の事例紹介と対策のお話を通じて医療情報の重要性について説明します。 |
医療データサイエンス学科 | 大井 悠成 | 「生成AIの医療分野での活用事例」 生成AI(ChatGPTなど)が医療分野でどのように活用されているか、例えば診療支援(画像診断等)、文書作成、患者対応などの事例を紹介するとともに、AI活用に伴うリスク(誤情報、情報漏洩)についてお話します。 |
医療秘書学科 | 阿南 誠 | 医療現場におけるカルテとはなんでしょう? 「カルテ」ということばは、ほとんど普通名詞化していますが、実際は、多くの方々は理解していません。医療現場でのカルテのあり方、課題等を勉強していきましょう。 |
医療秘書学科 | 亀井 純子 | 「医療×デジタル」未来の病院で活躍する!診療情報管理って何? 医療のデジタル化が進み、診療情報管理士は今注目の資格に。医療データを扱うプロとして、これからの病院に欠かせない存在です。講義では、仕事の内容や資格の取り方をわかりやすく紹介します。未来の医療に関わりたい人、必見です! |
医療秘書学科 | 田村 久美 | 「医療消費者」って何?患者のこと? 「今日はファミレスに行った」「今日は病院に行った」この二つの違いは何でしょう?一般消費と医療消費を比較しながら、医療サービス(診療など)を受ける”患者の権利と責任”の意識と行動の重要性について一緒に考えてみよう。 |
医療秘書学科 | 黒木 由美 | 「医療費領収書や明細書から、医療事務業務を学びましょう」 医療機関を受診後に受け取る医療費領収書や明細書の内容を確認することで、医療事務業務(受付・計算)やその必要性を学ぶことができます。一緒に見ていきましょう。 |
医療福祉デザイン学科 | 森 絵美 | 「知らない人が多い?病院広報という仕事」 病院には「広報」という仕事があります。この仕事はデザインを使って、医療に関する大切な情報をわかりやすく伝えたり、病院内の環境を改善したりすることで、病院と患者さんやその家族をつなぐ大切な役割をしています。「病院広報」の仕事について、その内容と必要性をわかりやすくお話しします。 |
医療福祉デザイン学科 | 山形 千星子 | 「今、イラスト・アニメを伝える表現技術がスゴイ!」 情報を伝える技術(3D動画、AR、VRなど)が進化したことで、革新的で目を引く表現が可能な時代になりました。こうした技術を使った視覚伝達の楽しさと必要性についてお話しします。 |
医療福祉デザイン学科 | 中村 俊介 | 「全ての人にやさしいデザイン?ユニバーサルデザイン」 ユニバーサルデザインについてご存知ですか?私たちの身の回りにある“やさしいデザイン”をよく観察して理解を深めてみましょう。 |
「講義・講演テーマ等」より、希望テーマを選択してください。
申込書に必要事項をご入力のうえ、下記のお問い合わせフォームよりファイルを添付してください。
★申込書は下記リンクから
※時期によりお受けできない場合があります。
なお、あらかじめ作成された要項等がありましたら、合わせて添付してください。
講師派遣の可否について、ご回答致します。
(2週間程度お待ちください。日時等の調整をお願いすることもあります。)
派遣が決定後、貴校より本学学長あてに公文書をお送りいただきます。
★公文書の参考例は下記リンクから
当日の詳細(準備物等も含む)について講師と直接御調整いただきます。
実施予定日の2か月前
お申し込みいただいてから回答まで時間を要しますので、余裕をもってお申し込みください。
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