教員紹介Faculty introduction

重松 孝治

重松 孝治しげまつ こうじ

職名
  • 学部医療福祉学部 子ども医療福祉学科 講師
  • 大学院医療福祉学研究科 医療福祉学専攻 指導教員補佐(修士課程)
就任日
2019年4月1日

学位・主な資格

修士(教育学)
特別支援学校教員免許状
小学校教員一種免許状

略歴

1999年
大阪教育大学教育学部 卒業
2001年
大阪教育学部大学院修士課程 修了
2001年
大阪府立藤井寺養護学校 教諭
2007年
川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 講師
2011年
川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 特任講師
2014年
川崎医療短期大学医療保育科 講師
2019年
川崎医療福祉大学医療福祉学部子ども医療福祉学科 講師

主な担当授業科目

  • 学部障害児のケアと発達支援Ⅰ、障害児のケアと発達支援Ⅱ、発達障害児のケアと発達支援Ⅰ・Ⅱ、心身の発達と学習過程、子どものケアと発達支援実習

所属学会および
学会活動

2007年4月~
川崎医療福祉学会
2014年4月~
日本保育学会

専門分野
研究テーマ

自閉スペクトラム症
TEACCH自閉症プログラム
特別支援教育
コンサルテーション

主な教育
研究業績

社会活動

2008年4月~
倉敷市障害児保育巡回アドバイザー
2008年4月~
倉敷市教育委員会特別支援教育専門家チーム
2009年4月~
岡山市障害児保育巡回相談員
2011年4月~
岡山市特別支援教育研究指定校巡回指導員
2012年4月~
岡山市幼稚園特別支援教育推進園巡回相談員

教育方針
研究指導方針

障がいのある人とのかかわりにおいて、何よりも大切なことは、相手を理解し、相手に応じる形で、障がいのない人の世界について伝えることです。両者を隔てるのでなく、両者の橋渡しを務めるためには、そのどちらの世界についても学ぶ姿勢が大切だと考えています。

自己紹介

いつも笑顔とユーモアを持ちつつ、相手を尊重した支援ができることが何よりも大切であると考えています。障がいのある人を含めたあらゆる人とそれらの人への保育・教育・支援に携わる人、それぞれの人が豊かな人生とやりがいを見出せることを目指して、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。