学位・主な資格
博士(保健学)
診療放射線技師
医学物理士
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン修了(修士、博士)
略歴
- 2016年
- 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 博士前期課程修了
- 2016年
- 兵庫県立がんセンター
- 2016年
- 九州国際重粒子線がん治療センター
- 2019年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部診療放射線技術学科 助教
- 2023年
- 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 博士後期課程修了
主な担当授業科目
- 学部医用物理学概論、放射線治療技術学詳論、放射線治療学概論、放射線治療技術学、放射化学
所属学会および
学会活動
- 2015年4月~
- 日本医学物理学会
- 2016年4月~
- 日本医学物理士会
- 2018年4月~
- 日本放射線技術学会
- 2022年3月~
- 日本癌学会
- 2022年4月~
- 日本放射線腫瘍学会
- 2022年4月~
- 日本分子生物学会
- 2023年2月~
- 国際癌治療増感研究協会
専門分野・
研究テーマ
放射線生物学
がん転移
主な教育・
研究業績
受賞歴
- 2012年3月
- 学科賞(放射線技術科)
- 2014年3月
- 保健学科賞
教育方針・
研究指導方針
これまで大学・臨床で学んできたことをしっかり伝えたいと思います。
放射線に関する学問を通して、面白さや難しさを感じてもらい、新しいことに向きあう楽しさまでしっかりと感じてもらえる様に私自身も常日頃より頑張っていきたいと思います。共に一歩先を目指して頑張りましょう。
自己紹介
私は、先天性の小児がんである網膜芽細胞腫を患っており、"がん"というものがいったい何なのか?ということをテーマに生きています。
医療従事者という立場、患者様という立場、色々な立場があることを意識し、講義等、学生の皆様に接していきたいと考えております。