FD(ファカルティ・ディベロップメント)活動Faculty Development Activities

教育内容・方法の改善・向上を目指して

FD(ファカルティ・ディベロップメント)活動とは

FD(ファカルティ・ディベロップメント)とは、大学の教員が授業内容・方法を改善し、向上させるための組織的な研修または研究の総称です。具体的な例としては、「学生による授業評価」や「教員相互の授業参観」の実施、「授業方法改善についての研究会」の開催、「新任教員のための研修会」の開催などがあります。
本学の教育理念は、「人類への奉仕のあり方を追求し、より豊かな福祉社会の創造的担い手を育成する」ことです。医療や福祉の領域において、患者様や利用者の立場に立ち、思いやりのある介護や治療や施設運営を、創意工夫をしながら展開することのできるスペシャリストを養成することが、本学の社会的使命だと考えています。医療や福祉の世界は、人を対象とするサービスを行う関係上、最先端の正確な知識・高度な技能が必要であるとともに、多様な価値観を持った人との心豊かなコミュニケーションが不可欠になります。このような必要性から、本学では、体系的・先進的な専門科目、充実した実習内容に加えて、豊かな教養教育の実現を目指してきました。そのような本学の教育理念を明確にし、その実現へ向けて本学全教員の共通認識を持ち、「授業改善」すなわち、「教育システムの改善」を目的とした具体的な方策として、以下のような取り組みを行っています。

教育システムの改善方策

学生による授業評価およびオレンジボックス

学生による授業評価を行い、担当教員へフィードバックして授業の改善に役立てるとともに、学生が自由に意見が投書できる「オレンジボックス」を設置し、授業や大学に対する学生のみなさんの要望に耳を傾けています。

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FD・SD講演会(研修会)

FDが必要とされるようになった背景としての社会状況・学生の変化、先進的取組みを進めている大学の実例、大学教育についての基本的な考え方などについて、情報交換と大学間交流の観点から講演者を選び、教職員に対する講演会を毎年行なっています。また、学内における教育システムやカリキュラム改善の取り組みなどを学科相互に紹介する機会を設け、セミナー形式で情報交換を行い、「教育システムの改善」につなげています。

FD・SD講演会(研修会)の内容はこちら