学位・主な資格
修士(看護学)
博士(看護学)
看護師
助産師
生殖医療相談士(日本生殖心理学会認定)
略歴
- 1988年
- 岡山大学医学部附属助産婦学校終了
- 1988年
- 岡山赤十字病院にて勤務(看護師・助産師・専任教員)
- 2011年
- 岡山大学大学院保健学研究科 修士(看護学)修了
- 2012年
- 岡山大学大学院保健学研究科 特任助教
- 2014年
- 岡山大学大学院保健学研究科 講師
- 2016年
- 岡山大学大学院保健学研究科 博士(看護学)修了
- 2020年
- 岡山大学大学院保健学研究科 准教授
主な担当授業科目
- 学部研究方法論、母性看護学概論、卒業研究Ⅰ・2
- 大学院基礎助産学特論、ウィメンズヘルス特論、妊娠期助産診断・技術学特論、母性看護学特論、助産業務管理学特論
所属学会および
学会活動
- 2006年5月~
- 日本母性衛生学会(2023年度より代議員)
- 2010年7月~
- 日本助産学会
- 2010年12月~
- 日本家族看護学会
- 2012年3月~
- 日本不妊カウンセリング学会
- 2014年9月~
- 日本生殖心理学会
- 2014年7月~
- 日本生殖医学会
専門分野・
研究テーマ
母性看護学
助産学
流死産を経験した家族のグリーフケア
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2012年3月~
- 岡山県不妊相談専門センター(生殖医療相談士として)
- 2012年3月~
- 岡山県下の生殖医療に携わる施設の医療スタッフの知識向上と連携を図ることを目的としたグループ「生殖サポーターの会OKAYAMA」事務局担当
- 2012年~
- 不育症ピアサポートグループ「ママとたまごの会」の交流会開催
- 2015年5月~
- 未来のパパ&ママを育てる出前講座 講師
- 2018年9月~
- 岡山大学 助産師同窓会 役員(会計)
受賞歴
- 2011年6月
- 第18回日本家族看護学会ベストオーラル賞
- 2012年6月
- 第11回 日本不妊カウンセリング学会優秀賞
- 2013年6月
- 第12回 日本不妊カウンセリング学会奨励賞
- 2019年6月
- 第16回 日本不妊カウンセリング学会優秀賞
教育方針・
研究指導方針
看護学・助産学ともに大切なことは、「対象に寄り添う」姿勢だと考えています。多様性を受け入れ、ともに生きることができる、そして対象者のひとり一人を大切にできる看護者を育成したいと考えています。
自己紹介
いろいろな経験を積み、多くの出会いがあり、現在に至っています。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が、しっくり来ています。今ここに存在できていることに感謝しながら、最善を尽くそうと思っています。