学位・主な資格
医学博士 (1992年3月25日)
日本内科学会総合専門医
日本腎臓学会専門医、指導医
日本透析医学会専門医、指導医
日本リウマチ学会専門医、指導医
日本リウマチ財団 登録医
日本腹膜透析医学会 認定医
日本病態栄養学会 病態栄養専門医、NSTコーディネーター
日本腎代替療法医療専門職審議会 腎代替療法専門士
略歴
- 1984年
- 川崎医科大学 卒業
- 1984年
- 川崎医科大学附属病院 内科研修医
- 1986年
- 川崎医科大学 内科学(腎)臨床助手、川崎医科大学附属病院 シニアレジデント
- 1988年
- 川崎医科大学大学院 医学研究科 入学
- 1992年
- 川崎医科大学大学院 医学研究科 卒業
- 1992年
- 川崎医科大学 内科学(腎)臨床助手、川崎医科大学附属病院 シニアレジデント
- 1993年
- 姫路聖マリア病院 内科医長
- 1995年
- 川崎医科大学 内科学(腎)講師、川崎医科大学附属病院 副医長
- 2000年
- 川崎医科大学 内科学(腎)助教授、川崎医科大学附属病院 医長
- 2005年
- 英国 オックスフォード大学 (Green College) Visiting Fellow
- 2005年
- 川崎医科大学 内科学(腎)教授、川崎医科大学附属病院 部長、腎センター担当
- 2006年
- 川崎医科大学 副学長補佐(教務担当)
- 2010年
- 川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学教授、川崎医科大学附属病院 部長
- 2015年
- 川崎医科大学附属病院 院長補佐 (2017年3月まで)
- 2019年
- 医学教育センター長
- 2021年
- 川崎医科大学 学長補佐
主な担当授業科目
- 学部基礎疾病学Ⅰ、基礎疾病学Ⅱ、人工臓器(総論)、生体機能代行装置Ⅲ
- 大学院臨床栄養学特論Ⅲ、臨床栄養学特殊講義Ⅱ
所属学会および
学会活動
- 2002年4月~
- 日本腎臓学会 学術評議員
- 2002年4月~
- 日本内科学会 地方評議員
- 2002年4月~2004年3月
- 日本内科学会 認定制度委員
- 2002年4月~
- 岡山医師会 透析医部会
- 2004年1月~
- 日本病態栄養学会 評議員
- 2004年4月~
- 倉敷連合医師会 学童腎疾患対策委員
- 2005年4月~
- 日本医師会 透析医部会 幹事
- 2006年4月~
- 日本腎臓学会 腎臓病総合レジストリー委員
- 2006年1月~
- 日本腎臓学会 卒前卒後教育委員
- 2008年~
- 日本透析医学会 評議委員
- 日本透析医学会
指導医・専門医カリキュラム改訂ワーキンググループ
- 日本透析医学会 評議員選出委員
- 日本透析医学会 施設認定委員
- 日本透析医学会 教育責任者
専門分野・
研究テーマ
腎臓学
高血圧
血液浄化療法
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2018年8月~2018年8月
- 慢性腎臓病(CKD)対策研修会
- 2018年10月~2018年10月
- 日本腹膜透析医学会 CAPD認定指導看護師認定講習会
- 2018年
- CKD、糖尿病腎症、腎不全(透析含む)の病態について(2回)
- 2019年2月~2019年2月
- 扶桑薬品工業株式会社 社内研修会
- 2019年2月~2019年2月
- テルモ(株)PD発売30周年記念講演会inおかやま
- 2019年3月~2019年3月
- 日本腹膜透析医学会 CAPD認定指導看護師認定講習会
- 2019年5月~2019年5月
- カリメート支店Web講演会
- 2019年7月~2019年7月
- 美作医会学術講演会
- 2019年11月~2019年11月
- 高梁医師会定例学術講演会
- 2020年7月~2020年7月
- 学校検尿と腎疾患の研修会
- 2021年3月~2021年3月
- 第8回CKD(慢性腎臓病)県民公開講座 腎臓と栄養
- 2021年5月~2021年5月
- 岡山県病院薬剤師会北地区 学術講演会
- 2022年4月~2022年4月
- 明日から実践!日常診療で出遭う貧血の鑑別と治療のポイント
- 2022年10月~2022年10月
- 高血圧市民公開講座 in 倉敷
受賞歴
- 1999年
- 第第8回バクスターPD基金
- 2001年
- 熊野堂
- 2002年11月
- 第3回腎不全病態治療研究会 Best Abstract賞
- 2004年
- 第15回日本急性血液浄化学会学術集会 Best Presentation Award賞
- 2005年
- 第11回分子腎臓研究会 研究奨励賞
教育方針・
研究指導方針
大阪大学総長を務められた山村雄一先生は、昭和60年の入学式で専門職として活躍するためのには、“夢みて行い 考えて祈る”ことが大切と祝辞として述べられました。夢みて考えるのではなくて、行う事、この順番が大切と強調れています。一緒に、“夢みて行い 考えて祈る”を体験しましょう。
自己紹介
私は昭和53年4月に川崎医科大学に入学しました。卒業後は、母校の腎臓・高血圧内科学教室に所属し、現在まで川崎学園に育てて頂いています。言い換えれば、学園の建学の理念である“人間をつくる、体をつくる、医学・医療福祉学をきわめる”の教育を、大学入学時から現在まで受け続けています。“大学を卒業しても、今なお川崎学園在学中”というところです。日々、臨床の現場で病んだ人に向かいながら、何時もこの理念に心酔しています。是非、川崎医療福祉大学の学生の皆様とも、この想いを共有したいと思っています。