学位・主な資格
修士(感覚矯正学)
学士(教育学)
視能訓練士
第6回視能訓練士実習施設指導者等養成講習会 修了
略歴
- 1997年
- 岡山大学 教育学部 総合教育課程 卒業
- 1998年
- 国立大阪病院附属視能訓練学院 卒業
- 2000年
- 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 感覚矯正学専攻 修士課程 修了
- 2001年
- 川崎医科大学附属病院 視能訓練士
- 2007年
- 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 視覚障害学科 卒業
- 2011年
- 岡山市立市民病院 視能訓練士(非常勤)
- 2012年
- 医療法人 喜多嶋眼科 視能訓練士(非常勤)
- 2023年
- 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 視能療法学科 助教
- 2023年
- 川崎医科大学附属病院 視能訓練士 併任
主な担当授業科目
- 学部視能検査学実習Ⅰ、視能検査学実習Ⅱ、臨床視能学実習Ⅰ、臨床視能学実習Ⅱ
所属学会および
学会活動
- 1998年4月~
- 日本視能訓練士協会
- 2004年5月~
- 日本ロービジョン学会
専門分野・
研究テーマ
視覚障害リハビリテーション
主な教育・
研究業績
教育方針・
研究指導方針
興味や疑問を大切にし、考える力を持った視能訓練士の育成に貢献したいと思います。また、温かく、誠実で、協調性のある医療人の育成に尽力したいと思います。
自己紹介
『患者さんには常に自分の家族だと思って接することが大切』と先輩方から教わってきました。この言葉をいつも頭に置いて、臨床で接する患者さんには検査結果や症状に注目するだけではなく、その方の生活や背景も気にかけながら接することを心がけてきました。教育現場においても、学生の皆さんが「知識と技術」を十分に修得できるよう努め、健康な「からだとこころ」を保ち続けられるように気を配りながら共に成長していきたいと思っています。