学位・主な資格
医学博士・整形外科専門医・日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本骨粗鬆症学会認定医・日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医
日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医
略歴
- 1998年
- 山口大学 医学部医学科 卒業
- 1998年
- 総合病院岡山赤十字病院 研修医
- 2000年
- 公立雲南総合病院 医師
- 2004年
- 岡山労災病院 医師
- 2005年
- 岡山大学医学部附属病院整形外科 医員
- 2007年
- 岡山大学医学部附属病院整形外科 助教
- 2008年
- 呉共済病院 医師
- 2010年
- 呉共済病院 医長
- 2012年
- 川崎医科大学 脊椎・災害整形外科学 講師
- 2013年
- 川崎医科大学 脊椎・災害整形外科学 准教授
- 2020年
- 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授
主な担当授業科目
所属学会および
学会活動
日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本骨粗鬆症学会、日本リハビリテーション学会、日本骨折治療学会、日本低侵襲脊椎外科学会、最小侵襲脊椎治療学会、日本脊椎・脊髄神経手術手技学会、中部日本整形外科災害外科学会、中国・四国整形外科学会
専門分野・
研究テーマ
脊椎・脊髄外科
骨粗鬆症
整形外科一般
主な教育・
研究業績
受賞歴
- 2009年11月
- 第4回Asia Traveling Fellowship(日本脊椎脊髄病学会)
- 2017年
- 第45回日本脊椎脊髄病学会優秀論文
- 2019年9月
- 第13回関東MISt研究会 Best Discusser Award
教育方針・
研究指導方針
私の好きな言葉に「努力したものがすべて報われると限らないが、成功したものはすべからく努力している」があります。
どのような環境下においても、コツコツと努力を積み重ねていくことが大切だと思います。
学生の皆様にも、卒業した時に社会の一員として、協調性豊かで、誠実で、対応力のある人間(ひと)に育ってもらうべく努力する所存です。
自己紹介
脊椎外科医は本当に辛い職業ですが、これまで多くの人に支えられてきて、決して大変なだけではなく、やりがいのある仕事です。そして脊椎脊髄疾患においてリハビリテーションは切り離すことが出来ない大切な分野です。これまでの脊椎外科医としての経験を生かして、医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科の発展に寄与したいと考えています。