学位・主な資格
博士(臨床心理学)
臨床心理士
公認心理師
略歴
- 1997年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科卒業
- 2002年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科助手
- 2006年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学研究科臨床心理学専攻(博士後期課程)修了
- 2006年
- 川崎医療短期大学一般教養講師
- 2019年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部子ども医療福祉学科講師
- 2021年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部子ども医療福祉学准教授
主な担当授業科目
- 学部発達心理学、学習心理学、心理学理論と心理的支援、小児ケア実習Ⅱ、精神保健福祉援助実習
所属学会および
学会活動
- 1999年4月~
- 日本心理学会
- 1999年4月~
- 日本健康心理学会
- 2002年4月~
- 日本産業衛生学会(産業衛生技術部会幹事)
- 2003年4月~
- 日本社会福祉学会
- 2017年5月~
- 日本保育学会
専門分野・
研究テーマ
対人援助職者の精神的健康
保育所の事業継続マネジメント
主な教育・
研究業績
受賞歴
- 2013年1月
- 第19回岡山県保健福祉学会 社会福祉協議会長賞
- 2015年9月
- 日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第17回大会 優秀発表賞(ポスター発表部門)
教育方針・
研究指導方針
子ども医療福祉学科がめざす人材の養成に貢献できるよう学生教育に努めます。また、研究指導においては、これまでに培った経験を少しでも還元できるように心がけます。学生のみなさまには主体的な態度で学生生活に臨むことを求めます。
自己紹介
前任校の川崎医療短期大学では一般教養部にて対人援助職者に求められる心理学を広く講じてきました。その経験をベースにして、子ども医療福祉学科では保育者ならびに精神保健福祉士に必要な心理学の関連科目を担当しています。心理学は保育、精神保健福祉援助を含む対人援助の場面で有効な手立てとなります。ともに心理学にいそしみ、その学びが学生のみなさまの基礎になることを望みます。