学位・主な資格
保育士
社会福祉士
精神保健福祉士
介護福祉士
博士(医療福祉学)
略歴
- 2001年
- 旭川荘厚生専門学院 介護福祉科 卒業
- 2003年
- 川崎医療福祉大学 医療福祉学部医療福祉学科 卒業
- 2003年
- 岡山県立備前緑陽高等学校 非常勤講師
- 2004年
- 岡山県立和気閑谷高等学校 非常勤講師
- 2005年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻修士課程 修了
- 2005年
- 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部医療福祉学科 助手
- 2007年
- 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部医療福祉学科 助教
- 2010年
- 備前市役所 社会福祉士(~2015)
- 2013年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻博士課程 修了
- 2015年
- 山陽学園短期大学 幼児教育学科 講師
- 2019年
- 川崎医療福祉大学 医療福祉学部子ども医療福祉学科 講師
主な担当授業科目
- 学部子ども家庭福祉、社会的養護Ⅱ、幼児生活、子どもと環境、保育実習(施設)指導
所属学会および
学会活動
- 2003年6月~
- 日本社会福祉学会
- 2008年4月~
- 日本社会福祉士会
- 2009年10月~
- 日本地域福祉学会
- 2015年4月~
- 日本保育学会
- 2018年9月~
- 日本乳幼児教育学会
- 2019年10月~
- 日本保育者養成教育学会
- 2023年3月~
- 日本学校教育教育学会
専門分野・
研究テーマ
保育学
医療福祉学
主な教育・
研究業績
社会活動
- 日本社会福祉学会第6期・第7期代議員
- 2023年4月~2025年3月
- 岡山県養護実習委員会 委員長
教育方針・
研究指導方針
一人ひとりの子どもの成長と発達を保障していくためには、「子ども」はもちろん、保護者や地域を含めた「環境」にまで目を向け、支援していくことが必要です。「環境」は、多種多様です。一人ひとりの子どもとその環境を理解し、自己実現に向け、共に歩むことが大切です。そのために、まず自分自身を知り、他者を理解するための知識と技術を大学生活の中で、一緒に学びましょう。
自己紹介
ソーシャルワークの現場では、常にクライエントが「生活者」であるという視点で支援してきました。そのため、出会う時間と場所だけでなく、未来を見据え、生活の中心となる「地域」のなかで切れ目ない支援をしていくことが大切だと思っています。
その視点をもつことができたのは、大学生活で様々な体験をしたおかげだと思います。学生の皆さんもこの学舎で多くの経験をし、自分を磨いてください。