学位・主な資格
博士(保健学)
臨床検査技師
二級臨床検査士(臨床化学)
甲種危険物取扱者
略歴
- 1997年
- 長崎大学工学部応用化学科 卒業
- 1997年
- 愛媛県青果農業協同組合連合会研究開発部研究科 勤務
- 2003年
- 川崎医療短期大学臨床検査科 卒業
- 2003年
- 株式会社岡山医学検査センター 勤務
- 2004年
- 倉敷医療生活協同組合 みずしま診療所 勤務
- 2007年
- 川崎医療短期大学臨床検査科 助教
- 2014年
- 川崎医療短期大学臨床検査科 講師
- 2018年
- 岡山大学大学院保健学研究科博士後期課程 修了
- 2018年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床検査学科 講師
主な担当授業科目
- 学部生化学・同実習、臨床化学・同実習、臨床検査基礎演習、情報科学演習、検査総合管理学実習
- 大学院臨床化学分析学特論、臨床検査情報解析学特論
所属学会および
学会活動
- 2003年4月~
- 日本臨床検査技師会
- 2006年4月~2012年4月
- 岡山県臨床検査技師会 学術部精度管理委員
- 2008年4月~
- 日本臨床検査医学会
- 2011年4月~2012年11月
- 平成24年度日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会 教育部門責任者
- 2012年4月~2022年6月
- 岡山県臨床検査技師会 理事
専門分野・
研究テーマ
赤血球寿命の新たな評価方法
検査データベースを利用した知識発見研究
主な教育・
研究業績
社会活動
教育方針・
研究指導方針
身体の中で起こっている目に見えない化学反応が検査結果にどういった影響を及ぼしているのか?、何故その現象が起こったのか?、興味を深められるような教育を心掛けています。また、学習・研究を進めるにあたり、基礎的な技術の習得に向けた指導だけでなく、常に“気付き”ができるような指導を行っています。