学位・主な資格
医学博士
第1種放射線取扱主任者
日本放射線腫瘍学会認定医
日本中性子捕捉療法学会認定医
略歴
- 1981年
- 神戸大学医学部卒業
- 1981年
- 神戸大学医学部放射線医学教室（研修医）
- 1982年
- 川崎医科大学放射線科（治療）教室（研修医）
- 1983年
- 兵庫県立成人病センタ－放射線科（医員）
- 1985年
- 医療法人・宮地病院（医員）
- 1986年
- 神戸大学医学部放射線医学教室（医員）
- 1986年
- 川崎医科大学放射線治療教室（助手）
- 1988年
- 同（講師）
- 1999年
- 同（准教授）
- 2008年
- 同（教授）
＊2018年4月に「放射線腫瘍学」教室に改称
- 2020年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部診療放射線技術学科（特任教授）
- 2020年
- 大阪医科大学（客員教授）
主な担当授業科目
- 学部放射線生物学、基礎医学大要、放射線腫瘍学概論、診療放射線技術学演習、チ－ム医療総論
- 大学院医療技術学研究特論、放射線治療学特論、医療技術学特別研究Ⅰ、医療技術学特別研究Ⅱ、放射線治療学演習
所属学会および
学会活動
- 日本放射線腫瘍学会
- 日本中性子捕捉療法学会
- 国際中性子捕捉療法学会
- 関西BNC7医療センター運営委員会委員
専門分野・
研究テーマ
がん放射線治療
がん中性子捕捉療法
主な教育・
研究業績
社会活動
受賞歴
- 1995年
- 兵庫県がん研究奨励賞
- 1999年
- 岡山県健康づくり財団「がん助成金」
- 2003年
- 大和証券ヘルス財団研究奨励賞
- 2006年
- （財）医科学応用研究財団優秀研究賞
- 2008年
- 川崎医学・医療福祉学振興会「地域連携・交流助成金」
- 2018年
- 国際中性子捕捉療法学会（ISNCT）HATANAKA Award
- 2019年
- 松岡良明賞（山陽新聞社会事業団）
教育方針・
研究指導方針
臨床で必要とされる専門的知識・技術の修得に意欲的で、研究心を持ち続けるスペシャリストとしての診療放射線技師の育成を目指します。そして、生命の尊厳を大切に思う人間性と社会性を併せ持った、心豊かな医療福祉人を社会に送り出したいと思います。担当科目の講義では、時代の趨勢を押さえ、まとまった知識を効率よく学生諸君に伝えたいと考えています。
