学位・主な資格
博士(保健学)
臨床検査技師
認定病理技師
細胞検査士
国際細胞検査士
二級甲類臨床病理技術士(病理)
電子顕微鏡一般技術(生物)
略歴
- 1985年
- 川崎医療短期大学臨床検査科卒業
- 1985年
- 川崎医科大学附属病院病院病理部勤務
- 2008年
- 国立病院機構岡山医療センター勤務
- 2015年
- 岡山大学大学院保健学研究科博士後期課程修了
- 2015年
- 国立病院機構福山医療センターへ異動 主任臨床検査技師
- 2017年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床検査学科 講師
- 2019年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床検査学科 准教授
主な担当授業科目
- 学部病理検査学、細胞検査学、病理検査学実習、解剖組織学実習
所属学会および
学会活動
- 1985年4月~
- 岡山県臨床衛生検査技師会
- 1985年4月~
- 日本臨床衛生検査技師会
- 2000年4月~
- 岡山県臨床細胞学会
- 2000年4月~
- 岡山細胞検査士会
- 2000年12月~
- 日本臨床細胞学会
- 2007年2月~
- 泌尿器細胞診(別府)カンファレンス
- 2010年4月~2011年3月
- 日本臨床衛生検査技師学会 精度管理調査委員
- 2015年4月~
- 広島県臨床細胞学会
- 2016年2月~
- 泌尿器細胞診(別府)カンファレンス 幹事
- 2019年4月~
- 日本臨床細胞学会 評議員
- 2019年4月~2023年3月
- 岡山細胞検査士会 副会長
- 2021年4月~2023年3月
- 日本臨床細胞学会 渉外・広報委員
- 2021年9月~
- 岡山県臨床細胞学会 会計委員会副委員長
- 2023年4月~
- 岡山細胞検査士会 会長
- 2023年4月~
- 日本臨床細胞学会 細胞検査士委員
専門分野・
研究テーマ
細胞診断学
泌尿器・婦人科領域細胞検査
標本作製法から報告様式を含めた細胞診断精度管理
腎移植後BKウイルス感染と細胞診断
主な教育・
研究業績
受賞歴
- 2022年11月
- 第61回日本臨床細胞学会秋期大会優秀演題賞 受賞
教育方針・
研究指導方針
臨床現場で即戦力となれる臨床検査技師育成を目指します。
厳しくなる医療情勢のなか、時流を見極め流れに適応し、柔軟な考えができる人材育成を目標としています。また、日常業務の中から問題点を抽出し、研究に結び付ける視点を養う研究指導を行いたいと思います。
自己紹介
臨床現場で働きながら社会人大学院生として、遅ればせながら学位を取得し、現職に就くこととなりました。人生、何事も遅すぎることはありません。あきらめずに始めてみることで、道は開けます。学生の皆さんには無限の未来が広がっているはずです。