学位・主な資格
医学博士
死体解剖資格
日本臨床細胞学会細胞診専門医
日本病理学会病理専門医
略歴
- 1992年
- 川崎医科大学医学部 卒業
- 1993年
- 川崎医科大学附属病院 研修医
- 1995年
- 同附属病院シニアレジデントおよび臨床助手
- 1996年
- 川崎医科大学大学院 入学
- 1999年
- 同卒業(博士)
- 2000年
- 川崎医科大学 講師および同附属病院 副医長
- 2007年
- 川崎医療短期大学臨床検査科 准教授(併任)
- 2009年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 教授(併任)
- 2017年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床検査学科 教授(併任)
主な担当授業科目
- 学部病理学総論、病理学各論、病理検査学実習
- 大学院組織・形態解析学特論(修士)、組織・形態解析学演習(修士)、医療技術学特別研究Ⅰ.Ⅱ(修士)、組織・細胞解析学特殊講義(博士後期課程)、医療技術学特殊研究(博士後期課程)
所属学会および
学会活動
- 1997年9月~
- 日本病理学会 専門医
- 2000年1月~
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
- 2002年9月~
- 日本病理学会 評議員
専門分野・
研究テーマ
診断病理学
呼吸器病理
頭頸部領域の病理
頭頸部癌における癌免疫逃避機構に関する検討
主な教育・
研究業績
教育方針・
研究指導方針
病理学では病気の成り立ち、病態、見通しなどについて、広く学習します。医療のどの分野の研究においても、病理学的な見地からの病態アプローチは大いに役立てると思います。
自己紹介
沖縄県出身ですが、倉敷に移住して、20年以上になり、すっかり倉敷に馴染んでいます。医科大学卒業後はありきたりの医師になるのが嫌で、また、専門職に憧れて、病理医になりました。性格は見た目によらず負けず嫌いです。