学位・主な資格
医師
博士(医学)
日本リハビリテーション医学会指導責任者/認定専門医/認定臨床医
日本医師会認定産業医
日本臨床神経生理学会認定医(筋電図分野)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下認定士
略歴
- 1996年
- 川崎医科大学卒業
- 2002年
- 川崎医科大学大学院修了
- 2005年
- 川崎医科大学附属病院リハビリテーション科 医長
川崎医科大学リハビリテーション医学教室 講師
- 2010年
- Johns Hopkins University
Department of Physical Medicine and Rehabilitation
Post Doctoral Research Fellow
- 2012年
- 川崎医科大学附属病院リハビリテーション科 医長
川崎医科大学リハビリテーション医学教室 講師
- 2013年
- 川崎医科大学附属病院リハビリテーション科 副部長
川崎医科大学リハビリテーション医学教室 准教授
川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 教授
主な担当授業科目
- 学部内科学Ⅱ、リハビリテーション医学、リハビリテーション医学・総論
- 大学院障害回復学特論B、障害回復学演習B、リハビリテーション学特殊講義
所属学会および
学会活動
- 1996年5月~
- 日本臨床神経生理学会
日本リハビリテーション医学会
- 2006年9月~
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
- 2009年11月~
- 日本高次脳機能障害学会 評議員
- 2012年11月~
- 日本高次脳機能障害学会 倫理委員会委員
日本リハビリテーション医学会 専門医会幹事
- 2013年9月~
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 評議員
- 2014年2月~
- 日本リハビリテーション医学会 代議員
- 2016年3月~
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 編集委員会委員
- 2016年11月~
- 日本高次脳機能障害学会 利益相反・倫理委員会副委員長
- 2017年9月~
- 日本リハビリテーション医学会 教育委員会副委員長
専門分野・
研究テーマ
【専門分野】 高次脳機能障害のリハビリテーション/嚥下障害のリハビリテーション
Stage 2 Transportの発生要因に関する検討
脳外傷後遺症による社会的行動障害の神経心理学的検討および社会復帰
社会的行動障害者における問題行動の背景にある脳機能基盤の解明と臨床応用
脳外傷に伴う認知機能低下のメカニズム解明
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2003年4月~2006年3月
- 厚生労働省 高次脳機能障害支援モデル事業
- 2006年4月~
- 岡山県高次脳機能障害支援普及事業
- 2007年4月~
- 吉備高原職業リハビリテーションセンター高次脳機能障害医療情報助言者
- 2013年4月~
- 岡山県高次脳機能障害及びその関連障害支援普及事業 相談支援体制連携調整委員会 委員長
受賞歴
教育方針・
研究指導方針
教育においては、知識の習得や真理の探求のみを偏重することなく、社会人として周囲から信頼されるに足る人格の形成つまり人格の涵養を重視した教育を心がける所存です。研究面では、自身の研究テーマを中心に指導し優れた研究者の育成に努めます。
自己紹介
医師になって22年間リハビリテーション医学一筋で研鑽を積んで参りました。医療福祉分野において欠かすことの出来ないリハビリテーション医学/医療の発展に向けこれまで以上に精励して参る所存です。