学位・主な資格
学術修士(教育学)
理学療法士
略歴
- 1994年
- 大阪府立身体障害者福祉センター
- 1996年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部リハビリテーション学科 助手
- 2001年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部リハビリテーション学科 講師
- 2011年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科 講師
- 2012年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科 准教授
主な担当授業科目
- 学部解剖学概論、解剖学Ⅲ、解剖学実習B、体表解剖学、リハビリテーション医学
- 大学院体表解剖学特論Ⅰ・Ⅱ、リハビリテーション医学特論Ⅰ・Ⅱ
所属学会および
学会活動
- 1994年~
- 日本理学療法士協会
- 1999年~
- 日本義肢装具学会
- 2003年~
- 日本感情心理学会
- 2007年~
- 日本運動処方学会
専門分野・
研究テーマ
運動と環境(コーディネーション能力)
学童期の運動能力
介護予防
Lay theory
感情労働論
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2005年~
- NPO法人 元気寿命を創造する会「元気寿命プログラム」
- 2008年~
- 社会福祉法人 白寿会 評議員、理事
- 2010年~
- 日本運動処方学会 評議員、事務局長
- 2010年~
- 岡山オルガノン地域活性化委員
- 2012年~
- 大学コンソーシアム岡山地域活性化委員
受賞歴
- 1994年3月
- 日本理学療法士協会賞
- 1994年3月
- 行岡学園校長賞
教育方針・
研究指導方針
学生さんの成長の芽、可能性の芽をつむことは教育罪と思っています。「資格の取得」と引きかえにそのような教育を行うわけにはいきません。吸収力のある柔軟な脳、常識や分別、慈しみのある大きな心を持つ大人となって人生を楽しんでいただきたい。そのためのスパイスになれればよいと自分は考えています。それが教育愛だと思っています。
自己紹介
脳科学やリハビリテーション医学、応用スポーツ心理学をもとに、地域のスポーツ少年団や大学体育会(野球部、バスケットボール部、バレー部など)のコンディショニングを行っています。運動能力の向上のために必要なコンディショニング法を日々考えています。
学生指導
(部・サークル顧問など)