教員紹介Faculty introduction

岡 真由美

岡 真由美 おか まゆみ

職名
  • 学部リハビリテーション学部 視能療法学科 学科長
    リハビリテーション学部 視能療法学科 教授
  • 大学院医療技術学研究科 感覚矯正学専攻 主任(博士後期課程・修士課程)
    医療技術学研究科 感覚矯正学専攻 指導教員(博士後期課程・修士課程)
就任日
2007年4月1日

学位・主な資格

視能訓練士
視能訓練士専任教員
保健科学博士

略歴

1989年
岡山大学教育学部養護教諭養成課程卒業
1990年
国立大阪病院附属視能訓練学院卒業
1990年
川崎医科大学附属病院 視能訓練士
2003年
川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 講師
2007年
九州保健福祉大学大学院保健科学研究科修了
2007年
川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 准教授
2015年
川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 教授

主な担当授業科目

  • 学部臨床視能学Ⅰ・Ⅱ、臨床視能学実習Ⅰ・Ⅱ
  • 大学院視能矯正・訓練学実習Ⅰ・Ⅱ、視能矯正・訓練学特殊講義

所属学会および
学会活動

日本視能訓練士協会
日本弱視斜視学会
日本眼科学会
日本神経眼科学会
中四国視能訓練士会委員

専門分野
研究テーマ

眼球運動障害の視能矯正
読字の眼球運動特性

主な教育
研究業績

受賞歴

2005年6月
日本弱視斜視学会中川賞

教育方針
研究指導方針

視能障害者に対する日常視の質の評価法について研究しています。第三者に理解されにくい見え方による不自由さを把握し、ニーズに応じた治療やケアに活用したいと考えています。
教育においては、的確な視能評価と日常生活を豊かにする視能矯正の指導に取り組みます。

自己紹介

視能訓練士を目指したきっかけは、学生時代に初めて出会った視能訓練士の方の素敵に働く姿に一目惚れです。就職後は恩師の患者本位、学生本位の考え方と探究心の深さに魅了され、現在に至っています。