学位・主な資格
博士(医療福祉学)
修士(学術)
学士(社会学)
看護師
略歴
- 1979年
- 岡山赤十字看護専門学校卒業
- 1979年
- 岡山赤十字病院看護師および岡山赤十字看護専門学校教員
- 1991年
- 佛教大学社会学部社会学科卒業
- 1997年
- ノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻 修了
- 1999年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 講師
- 2003年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 助教授
- 2007年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 准教授
- 2008年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 教授
- 2019年
- 川崎医療福祉大学保健看護学部保健看護学科 教授
主な担当授業科目
- 学部小児看護学概論、小児看護学援助論、小児看護学実習、家族看護論、卒業研究Ⅰ・Ⅱ
- 大学院小児看護学特論Ⅰ・Ⅱ、 看護教育学持論、保健看護学セミナーⅠ・Ⅱ、保健看護学特別研究Ⅰ・Ⅱ、小児看護学特殊講義・特殊研究
所属学会および
学会活動
- 1982年12月~
- 日本看護科学学会
- 1993年4月~
- 日本小児保健学会
- 1997年4月~
- 日本看護研究学会
- 2001年2月~
- 日本口蓋裂学会
- 2008年3月~
- 日本小児看護学会(査読委員)
専門分野・
研究テーマ
【専門分野】
小児看護学
【研究テーマ】
小児看護学教育に関する研究

疾患をもつ児と母親に対する支援に関する研究
近年、子どもに関わる問題は多岐に渡り、深刻さをましています。子どもが健やかに育つためには、日常的な子育て支援や疾患をもつ子どもと家族への支援の検証が重要課題と考えます。現在は、長期療養を必要とする子どもへのチーム医療のあり方へのアプローチを検討しています。広く、子どもの看護に興味がある皆さんと共に子どもの成長発達を支援する看護の開発に取り組みたいと考えています。
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2005年4月~
- 出生前告知を受けた口唇裂口蓋裂児の母親に対する受容支援および親の会(「きびだんごの会」)への支援
- 2007年4月~
- 社会福祉法人あいあい 評議員・理事
- 2008年4月~
- 岡山県実習指導者研修会 講師
- 2010年12月1日~
2012年11月30日
- 科学研究費委員会専門委員
教育方針・
研究指導方針
「看護は実践の科学」と言われています。臨地において、自らの五感を駆使して看護実践できる看護師・保健師を育てることを目標に講義、実習を担当しています。「やさしさを実践し科学できる」看護師に成長するように願って研究指導を行っています。
自己紹介
「継続は力なり」「一期一会」の言葉を大切にし、いつも元気で、卒業生が返ってくる研究室でいたいと思っています。子育てから孫育てを楽しむ年代になり、学生を暖かくサポートしていきたいと思っています。
学生指導
(部・サークル顧問など)