学位・主な資格
博士(看護学)
修士(看護学)
看護師
保健師
略歴
- 2002年
- 北海道医療大学看護福祉学部看護学科卒業
- 2002年
- 横浜市職員(2008年まで)
- 2008年
- 矢掛町職員(2011年まで)
- 2012年
- 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科修士課程修了
- 2014年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 講師
- 2020年
- 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科博士後期課程修了
主な担当授業科目
- 学部コミュニティアセスメント、公衆衛生学、保健指導論、保健医療福祉行政論Ⅰ、看護研究方法論
- 大学院看護原書講読特論、公衆衛生看護学特論Ⅰ、医療福祉学特殊講義
所属学会および
学会活動
- 日本公衆衛生学会(会員)
- 日本地域看護学会(会員)
- 日本看護科学学会(会員)
- 日本公衆衛生看護学会(会員)
- 川崎医療福祉学会(会員)
- 2022年4月~
- 日本公衆衛生学会認定専門家
- 2023年4月~
- 日本公衆衛生看護学会認定専門家
専門分野・
研究テーマ
公衆衛生看護学
行政保健師の専門的能力
里親支援
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2020年4月~2022年3月
- 岡山県看護協会教育委員会 教育委員
- 2022年4月~
- 岡山県看護協会 特定分野実習指導者講習会ファシリテーター
教育方針・
研究指導方針
様々な健康危機が国内外で発生しており、公衆衛生看護の役割は重要性を増し、高度な実践力が求められます。教育では、原因や背景を踏まえ、広い視野で根本からの解決にアプローチする課題解決力、培った知識や技術を様々な状況に適応させることができる応用適応力の獲得を目指しています。研究では、公衆衛生学や公衆衛生看護学の視点を活かしながら、すべての生命を大切にできる社会を目指し、課題解決型の研究を意識して行っています。
自己紹介
看護は、人間性が問われる職業です。常に自分を振り返りながら、魅力ある人間でありたいと思っています。
動物が大好きで、人と動物の幸せをつなぐ役割を担いたいと思っています。岡山市のZooねるパークでボランティアをしています。