学位・主な資格
博士(臨床心理学)
公認心理師
臨床心理士
略歴
- 1991年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 入学
- 1995年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 卒業
- 1996年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻(修士課程) 入学
- 1998年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻(修士課程) 修了
- 1998年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻(博士課程) 入学
- 2001年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科臨床心理学専攻(博士課程) 修了
- 2001年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 助手
- 2003年
- 川崎医療短期大学 非常勤講師
- 2003年
- 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 心理技術員
- 2006年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 講師
- 2007年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 修士課程指導教員補佐
- 2011年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 准教授
- 2011年
- 川崎医科大学附属病院臨床心理センター 臨床心理士
- 2015年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 博士後期課程 指導教員補佐
- 2019年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 教授
- 2019年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 指導教員(修士課程・博士課程)
主な担当授業科目
- 学部心理学実験Ⅱ、神経・生理心理学A・B、心理実習Ⅰ・Ⅱ
- 大学院臨床心理基礎実習A・B、神経生理学特論、障害臨床心理学特殊講義、生理心理学特殊講義
所属学会および
学会活動
- 日本心理学会
- 日本健康心理学会
- 日本神経心理学会
- 日本社会心理学会
- 日本パーソナリティ心理学会
- 日本感情心理学会
- 日本心理臨床学会
専門分野・
研究テーマ
高次脳機能障害者およびその家族におけるQuality of life
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2007年5月~
- 岡山県高次脳機能障害相談支援体制連携調整委員会委員
- 2008年12月~
- 岡山心理学会理事
教育方針・
研究指導方針
個人の感情経験や動機づけといったミクロな視点と社会の仕組みや制度といったマクロな視点の両方から人間と環境との関わり方を探求します。
自己紹介
本学科に第1期生として入学後、同大大学院修士課程、博士課程を経て7年前に母校の教員になりました。また、本学で教鞭をとるかたわら、川崎医科大学付属病院にて、事故や病気などによって脳に損傷を受けた方やそのご家族の心理的支援を行っています。最近は、人がどのような過程を経て適応的あるいは不適応的な行動を定着させるのか解明するために、感情の自己制御方略に焦点を当てて研究しています。