学位・主な資格
社会学修士
社会福祉士
介護支援専門員
略歴
- 関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修了
- 1988年
- 医療法人健友会 帝塚山病院 医療福祉部 医療ソーシャルワーカー
- 1999年
- 居宅介護支援事業所「ケアプランサービス帝塚山」管理兼介護支援専門員(兼務)
- 2001年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 助教授
- 2007年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 准教授
主な担当授業科目
- 学部医療福祉現場実習、患者学(当事者理解)、ケアマネジメント論、医療ソーシャルワーク、社会福祉援助技術演習 他
所属学会および
学会活動
- 1984年4月~
- 日本医療社会事業学会
- 1985年4月~
- 日本社会福祉学会
- 2001年4月~
- 日本ソーシャルワーク学会(旧:日本社会福祉実践理論学会 2009年7月より名称変更)
専門分野・
研究テーマ
保健・医療分野におけるソーシャルワークとソーシャルワーカー養成教育のあり方
社会福祉援助技術教授法~現場へとつながる教育
主な教育・
研究業績
社会活動
- 1999年11月~2001年3月
- 大阪市介護認定審査会委員
- 2001年7月~
- 備前市介護保険事業計画等策定委員
- 2003年5月~
- (社)日本医療社会事業協会専門講座講師会運営委員
- 2004年10月~2005年3月
- (社)日本医療社会事業協会介護保険検討委員会委員
教育方針・
研究指導方針
保健・医療をとりまく環境の変化のなか、ソーシャルワーカーもさまざまな役割を期待されるようになってきました。どんな環境の中でも、クライエントや先輩達にとにかく"ついていくことができる"新人を送り出したいと考えています。ソーシャルワーカーとして、必要な価値・知識の基礎を学生時代に身につけることができるような講義をこころがけています。
また臨床につながる教育のあり方を現場と共に模索していくことが希望です。
自己紹介
ソーシャルワーカー時代、色々な失敗をし、落ち込むことがありました。特に介護支援専門員を兼務するようになり、決定的ともいえる自らの資質の欠如に気づきました。・・・・「方向音痴」です。必ず自分の病院を起点にしないと利用者宅を訪問できませんでした。利用者宅から利用者宅へ移動出来なかったのです。
いまだに倉敷の地理は理解できていませんが、学内の移動では迷うことがなくなりました。
学生指導
(部・サークル顧問など)