学位・主な資格
社会福祉士
博士(医療福祉学)
略歴
- 2000年
- 大阪大学人間科学部 卒業
- 2000年
- 兵庫南農業協同組合 入組
- 2004年
- 東京福祉大学社会福祉学部(通信課程)卒業
- 2007年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻 修士課程 修了
- 2010年
- 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科医療福祉学専攻 博士課程 修了
- 2010年
- 川崎医療福祉大学 非常勤講師
- 2010年
- 環太平洋大学 非常勤講師
- 2011年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 助教
- 2014年4月
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 講師
主な担当授業科目
- 学部ソーシャルワーク実習・演習、ボランティア入門、介護技術演習、基礎ゼミナール、専門ゼミナール
所属学会および
学会活動
- 2005年9月~
- 日本福祉教育・ボランティア学習学会 会員
- 2007年4月~
- International Institution for Qualitative Methodology 会員
- 2009年2月~
- 日本質的心理学会 会員
専門分野・
研究テーマ
地域福祉教育
ボランティア活動
大学における障害学生支援
現象学的研究法
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2010年1月
- 日本プライマリ・ケア学会岡山支部会における講演 「現象学の基礎」
- 2013年6月
- 玉野市ボランティア連絡協議会・夏のボランティア体験事業事前研修会講演「“生き方”としてのボランティア」
- 2014年10月
- 新見市社会福祉協議会ボランティア入門講座「ボランティアでいきいきライフ」
教育方針・
研究指導方針
学生の皆さんとともに「対人支援」について学び、人々を「支援」する意味について一から考えます。医療福祉のさまざまな理論や知識、情報を得ると同時に、学生の皆さん自身が「支援」に取り組む意味について深く納得することを目指します。
自己紹介
皆さんが「福祉」を進路として選んだ理由はいろいろあると思います。私ももともとは別の専門分野でしたが、阪神大震災を神戸で経験したり、大学時代にイギリスで1年間障害者へのボランティア活動を行ったことで、「福祉」の道を選ぶことになりました。私たち人間は一人ひとり異なり、それぞれ障害や困難を抱えることもありますが、ともに生きていくことができる社会を目指したいですね。家庭では2児の母として奮闘しています。