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私は、国家試験の勉強に力を入れて取り組みました。国家試験合格と就職試験合格に向けて、3年次生の夏頃から勉強を始めていました。勉強法として、リハドリルやテキストを解き、その後ノートにまとめ、理解するまで調べ解き直すというやり方と、授業の復習を片道1時間半の通学時間を利用して、毎日実施していました。 中でも外部実習と就職試験を両立することが大変でしたが、地道に努力した結果やり遂げることができました。学生生活では、毎日少しずつ勉強を継続する力を身に付けることができたと感じています。
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1年次の頃から地元である兵庫県の医療に貢献することができる県立病院への就職を希望していました。県立病院は急性期の病院が多く、発症直後の患者さんに携われることや教育体制が整っていることから、言語聴覚士として成長していけると思ったことが決め手でした。 また、兵庫県が好きであるため、兵庫県で言語聴覚士として働き、患者さんの日常を少しでも幸せにするサポートをしたいと思いました。
Q就職支援センターをどのように利用していましたか。
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まず、就職試験の日程が出てからすぐに予約を取り、自己PR文の訂正や面接練習を何度もしていただきました。実習期間中の就職試験であったため、精神的にも負担がありましたが、就職支援センターの方との面接練習で自信を付けることができました。また、本番で予想外な質問をされましたが、練習していたおかげで答えることができました。 私一人の力では、内定をいただけていなかったと思うので、就職支援センターの方には、とても感謝しています。これから就職試験を受ける方は是非利用して欲しいと思いました。
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勉強やアルバイトの両立に加えてプライベートの充実を図るのは大変ですが、今のうちに思い出を作って楽しんでほしいです。4年次では、国家試験と就職試験があり、大変に思うかもしれませんが、早くから国家試験対策をすること、求人票をチェックするなど、意識して準備をしておくと負担が減り、良いと思います。 また、友人や家族、先生などに悩みを相談することで自分が何をしたいのか明確になるため、それもお勧めです。最後は、今までの自分の努力を振り返り、自分自身を信じることが一番大事だと思います。応援しています。